1961189 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

気になるモノ~デジモノ・バイク・ゲームなど~

気になるモノ~デジモノ・バイク・ゲームなど~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010年09月08日
XML
カテゴリ:携帯電話について



Galaxy Sですが、数回の起動不可能状況を乗り越え、やっとAndroid2.2へのアップデートを果たしました\(^o^)/
もうやらないぞ!!!
このまま運用に入ります!!!

以下、ほとんどjuggly.cnの記事からの情報ですが、私のような素人でも何とか成功できたので手順としてまとめました。

元記事:Galaxy SにOfficial Android2.2ファーム「I9000XXJPC」を導入、root化、プチフリ対策手順
http://juggly.cn/archives/8654.html


■前提条件
・完全自己責任です。私もネットで公開されている方の情報を参考に実施しただけなので、質問も受けられません。怖い人は標準のまま使用されることをお勧めします。
・Android SDKが使用できるPCがあること
(USB接続用のドライバがインストールされている)
※ググってセットアップしてください。

1.ファームウェアの準備
※ググって探してください
ファイル名:I9000XXJPC_I9000OXAJPC_CODE-MODEM-CSC_ODIN.7z
解凍してできるファイル:
CODE_I9000XXJPC.tar.md5
CSC_I9000OXAJPC.tar.md5
MODEM_I9000XXJPC.tar.md5

2.ファームウェア書き込みツールの準備
※ググって探してください
ファイル名:Odin3_v1.0.rar
解凍してできるファイル:Odin3_v1.0.exe
書き込みに必要なPITファイル:s1_odin_20100512.pit

3.Galaxy Sの準備
microSDとSIMカードを外して起動し、USBデバッグモードに設定。
[Setting]→[Applications]→[Development]→[USB debugging]にチェック

4.PCと接続し、Android SDKのコマンドを使用してダウンロードモードで再起動
コマンド:adb reboot download

5.odin3_v1.0.exeを使用してファームウェアを書き込む
設定内容は以下のとおり
PIT:s1_odin_20100512.pit
PDA:CODE_I9000XXJPC.tar.md5
PHONE:MODEM_I9000XXJPC.tar.md5
CSC:CSC_I9000OXAJPC.tar.md5
Option:Re-Partition、AutoReboot、F.Reset Timeにチェック

6.リブート後起動しないのでバッテリーを外して電源断

7.リカバリモードで起動
PCと接続した状態で電源を入れて、PCと接続されている状態でコマンド入力。
Odin3を起動したままにしておけば、黄色くなって接続が分かるはずです。
コマンド:adb reboot recovery

8.Factory Resetを行う
リカバリモードでボリュームキーで上下させ、Factory Resetを実行


これでAndroid2.2に上がります。
いままで出なかった電波強度が見えるのってやっぱり良いですね(^^)
そしてroot化


9.root化に必要なファイルの準備
※ググって探してください
ファイル名:I9000XXJPC_KERNEL_ROOT.zip
解凍してできるファイル:
i9000_Kernel.tar
I9000XXJPC_KERNEL.tar
Odin3 v1.3.exe
Odin3.ini
readme.txt
s1_odin_20100803.pit←使いません
update.zip

10.update.zipをGalaxy S内のsdcardディレクトリに転送
コマンド:adb push update.zip /sdcard/

11.Galaxy Sの準備
(microSDとSIMカードは外したまま)
USBデバッグモードにします。
[Setting]→[Applications]→[Development]→[USB debugging]にチェック

12.ダウンロードリモードで起動
PCに接続してダウンロードモードで再起動します
コマンド:adb reboot download

13.Odin3 v1.3.exeを使用してカーネルを書き込む
(タイトルにGT-P1000と表示される)
PIT:なし
PDA:i9000_Kernel.tar
PHONE:なし
CSC:なし
Option:F.Reset Timeのみチェック

14.リブート後起動しないのでバッテリーを外して電源断

15.リカバリモードで起動
コマンド:adb reboot recovery

16.update.zipの適用
リカバリモードでupdate.zipの適用を選択します。

17.PCと接続し、Android SDKのコマンドを使用してダウンロードモードで再起動
コマンド:adb reboot download
※タイトルまで出ればコマンドが効きます

16.Odin3 v1.3.exeを使用してカーネルを書き込む
PIT:なし
PDA:I9000XXJPC_KERNEL.tar
PHONE:なし
CSC:なし
Option:AutoReboot、F.Reset Timeのみチェック

17.「One Click Lag Fix APK」のダウンロード
ファイル名:OCLF.1.6.5.apk
アンドロイドマーケットの同ソフトはバージョンが古いそうです。

18.これをAndroid SDKを使用してインストール
コマンド:adb install OCLF.1.6.5.apk

19.プチフリ対策の操作
後はアプリを起動して操作して下さい。
(1)Install EXT2 Tools
(2)One Click Lag Fix V1+

以上です。
やってるとき、凄く緊張しました…。


↓気に入っていただけたらクリックお願いしますm(__)m↓
人気ブログランキングへブログ王ブログランキング・にほんブログ村へ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年09月14日 02時48分48秒
コメント(2) | コメントを書く
[携帯電話について] カテゴリの最新記事


PR

サイド自由欄

フリーページ

カテゴリ

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月

楽天カード

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

MAK7361

MAK7361


© Rakuten Group, Inc.