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カテゴリ:犬
ご無沙汰しております。
なかなか立ち直れず、そして、体調もすこしすぐれません。 忙しすぎて、少しのどを痛めたようです。 といっても食べられないし、何が悪いのかよくはわからないのですが。。。。。 ご心配ばかりおかけしましてどうもすみません。 仕事は相変わらず忙しく、やめようかどうか悩んではいるのですが、 なかなか結論が出ずにいます。 何はともあれ、「映画が見れない」状況にあって今の職場は不可能です。 詳しいことはまた書かせていただきます。 実はトトと同じ病気で戦っていた、キック君というダックスの男の子。 まだ二歳半でした。 先日、虹の橋へと旅立ちました。 トトに似たとてもとてもかわいい男の子。私はどうしてもその子に治って欲しかった。 トトの分も頑張って生きて欲しかった。 願いかなわず、虹の橋へと旅立ちました。それはもう悲しくて悲しくて。 まだ二歳半です。 キック君はトトとは違い、早い段階で絹糸の除去手術も受けていました。 それでもだめだったんです。 今日のタイトルです。 とりあえず、私はバトンで皆様に回していただきたいと思い、日記を書くことにしました。 キック君の死は私にもあまりに大きく、この糸の危険性を早く広めるべきだと思ったからです。 去勢、避妊手術に糸のアレルギーがあることを知っている人がどれだけいるでしょうか?獣医さんは説明するでしょうか?してないと思います。 稀ではあるかもしれません。でも確実にいるんです。 以下、回していただきたい内容になります。もしよかったらこの内容でまわしていただける方まわしてください。よろしくお願いします。 糸の危険性知ってください。 あまり知られていることではありませんが、去勢、避妊手術では体の中に糸を残します。 内臓に近いところに異物を残すんです。 溶ける糸を使っていると思われると思いますが、「絹糸」を使う病院もまだまだ多いのです。 この「絹糸」とても危険です。この「絹糸」を使うことによって起こる病気があります。 もちろん、手術うけたみんなにおこるわけではありませんが、特にダックス、といってもダックスだけにおこるわけではありません。 縫合糸肉芽腫または脂肪織炎といって、体の脂肪が壊死したり、糸のまわりに肉芽腫が出来、内臓にとても悪い影響を及ぼします。 もちろん、避妊去勢手術が悪いことではありません。乱繁殖の防止、もちろん、病気の防止にもつながります。 ただ、この危険性も知っていて欲しいのです。 そして、手術を受ける際、先生とよく話し合ってください。 「絹糸」を使うといわれたら、それは一番アレルギー反応が少ない糸に変えてもらってください。 ただ、この病気、「絹糸」だけで起こるわけではありません。稀に溶ける糸でもアレルギーになる子もいます。 それでも「絹糸」の危険性はかなりものですので、一番安全な糸を使うように獣医さんにお願いしてください。 この病気によって命を落とした子もいます。その子たちのためにも、糸の危険性知っておいてください。そして、この病気になる子がいなくなる日を心より願っています。 みなさま、よろしくお願いします。 キック君のご冥福を心よりお祈りします。キック君、虹の橋でトトといっぱい遊んでね。よろしくね。トトはお兄ちゃんなんだから、キック君の面倒見てあげるんだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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