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カテゴリ:学科試験勉強
ガラス工事において、 「バックアップ材」と「セッティングブロック」という用語が出てきます。(14171) これらの違いは何でしょう??
バックアップ材とは、 シーリング施工の場合,ガラスはめ込み溝の側面とガラス面との間の面クリアラン ス部に連続して挿入し,ガラスを固定するとともにシール打設時のシール受けの 役目をする副資材で,通常ポリエチレンフォーム(風圧力の小さい低層のビル), 発泡ゴム・中空ソリッドゴム等(風圧力の大きい高層,超高層ビル)が使用される. セッティングブロックとは、 サッシ下辺のガラスはめ込み溝内に置きガラスの自重を支持する副資材で, 厚さ6mm以上の比較的大きな板ガラスの場合にはクロロプレンゴム,住宅用 ガラスなどの厚さ3mm~5mmの比較的軽量な板ガラスには主として塩化ビニル が使用されている.
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最終更新日
2008.03.08 00:38:12
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