昨日プロ野球のドラフト会議が開かれ、四国アイランドリーグからも
6人の選手が指名されました。
すなわち6人の選手がプロ野球に入る権利を得たということです。
一昨年は2人、昨年は3人の指名ですから
今年は大量指名で大変喜ばしい、四国アイランドリーグも
プロ野球の登竜門としての機能を果たしているのですが・・・
一つ大変気になることがあります。
宮本選手、梶本選手以外の4人は、
何でこの選手が指名されたんだろうと考えさせられます。
つまり、リーグでは大して活躍していないということです。
四国アイランドリーグはプロ野球の2軍と
20試合もの練習試合を行なっています。
それに加えて、今年は2軍の若手が交流試合を行なう
フェニックスリーグにも選抜チームが参加しました。
何人かこの選手ならプロ野球でも通用するという
感触の選手がいます。
しかし、それらの選手は残念ながら指名を受けませんでした。
一昨年に指名された二人、昨年指名された3人のうち二人の選手は
四国アイランドリーグでそれなりの成績を収めています。
ただ、残念ながら一軍で活躍するには至っていません。
プロ野球の球団としては、四国リーグアイランドでそれなりに
活躍している選手よりも、将来性を考えて
伸びる選手を取ったのでしょう。
しかし、見る側としては四国で活躍している選手が
プロ野球でも活躍することを期待しています。
この選手が指名されて欲しかったのですが・・・
松尾 晃雅 堂上 隼人 四国アイランドリーグの選手の
動画
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