|
カテゴリ:カテゴリ未分類
勤務先で大ピンチ。保護者対応の難しさ。
まあ、4年前の苦しさに比べれば随分マシ。あの時はストレスであっという間に10kgも太ってしまった。今考えても、よく一年間耐えられたと思う。 それでも、ここ数年、とても幸せにのほほんと過ごせてこれたものだから、しんどさに対する耐性が弱くなってしまったのだろう。 久々に肌がチリチリするようなしんどさを味わっている。 こんな思いはできることならしたくない。 しかし、僕が自分の足元をじっと見直すのはこんな時だ。苦難の時。 自分のおかれている状況や、自分自身のこと、家族のことをじっと考える。 それが意味のある思考になっているのかどうかはわからない。単に沈んでるだけなのかもしれません。 しかし、しあわせでのほほんとしている時には、ほとんど考えていないのも事実です。 人生に無駄な時は無いといいます。辛さや苦しさも時には必要なのでしょう。 そういう時にこそ、心はじっと深く根をはるといったような意味の相田みつをの詩があったような気もします。 それに。 いつもは喧嘩ばかりしてる女房ですが、こういう時には本当に頼りになる。 女房の有難さをしみじみ感じている次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.09 20:13:28
コメント(0) | コメントを書く |