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もともとD社(1社目)に居た頃からスキー好きのワタシ。 玉原では後輩の晶子ちゃんとともにタイムトライアルに出たくらい、 ハマった時期もありました。 そんなワタシ、なんと7シーズンぶり!のスキー。 滑れるかなあ・・・、という心配(ぷく太郎もワタシも)の中、クルマでスタート! 6時に自宅を出発、戸越で給油していざ、外環経由で関越道へ! (そういえば、昔、D社の先輩2人;HリモトさんとTデラさんとクルマで舞子高原に向かうため八重洲をスタートしたとき、間違って首都高を2週したなあ・・・という苦い経験を思い出す・笑) さすがに金曜日の関越は順調! 外環和光から高坂SAは少しクルマが多いなあ、と思ったら、 それはなんと出勤のクルマでした。 (高坂SAでは、皆さん、車中で缶コーヒー片手に日経新聞読んでいらっしゃいました。) 高坂SA着7時30分。ここで朝ご飯。 8時ちょっとすぎに出て、赤城高原SAまで行って再度休憩、沼田ICで降りた後、 心積もりの為給油して、いよいよ山道です。 我が家は普通のタイヤなので、雪が見えてきたら、 チェーンを装着して(その間、ぷく太郎は車中で着替えられるだけ着替えて)、 いよいよスキー場へ! ちょっとヒヤリハット事件もありつつも、無事、たんばらへ到着。 なんと横殴りの雪・・・。さ、さむいっ。 いつもお世話になっていたペンション「HeartRestClub1959」に顔を出し、 7シーズンぶりの出会いに感謝! ココアとコーヒーを頂いて、いよいよ大人もウエアに着替えて、スグ近くのスキー場へ。 スキーレンタルとチケット購入をして、昼ごはんを食べ、いよいよ初スキーで ぷく太郎はスキースクールへ。 スキースクールの生徒はぷく太郎を入れて2人。平日の特権! まずはまったくの初心者なので、雪と戯れてから板を履いたようです。 (雪と戯れているところまでは確認しましたが、その先はレッスンの邪魔になる為、声もかけずにそーっと大人2人は上のゲレンデへ・・・。) さて、7シーズンぶりのワタシの滑りですが、まあ、なんとか(笑) こけることもなく愉しく滑ってまいりました。 悪い癖(右足の踏ん張りが弱い・膝が痛いのね。)も相変わらず(笑)に。 ・・・横なぐりの雪がリフト上できつかったなあ (そうだ、玉原は北海道に仇敵するくらい、寒いのだった、と思い出す。 たしか若かりし頃でも携帯カイロを持参していたもん・・・)。 お迎えの約束の2時50分に近くなり、慌てて集合場所に向かおうとすると、 そこにレッスン組登場。レッスンの邪魔にならないようにと そーっと後ろからついていく変な?大人2人。 (わざと新雪に入ってのろのろと進むとかしてみる・・・。) そこにはきちんと板を「ハの字(さすがに5歳には『ハの字』はわかりずらいので 「三角」と習ったらしい)」にした息子が一生懸命斜面を降りる姿が・・・。 ・・・じーん。おおきくなったねええ。 かあさん、ちょっと感慨深くなりました。 最後のちょっとした坂も降りきって、我々登場。 ぷく太郎「あ、かあさんだあ。」 ハハ「後ろからくっついてみてたんだよ~」 先生「あ、じゃあ、言う事聞かなかったところも見られちゃったかもよ~(笑)」 ぷ「(着いてきていたことを)知らなかったぁ。あのね、リフトにのって沢山滑ったんだよ~」 教えてくださった先生にも恵まれ、「スキー好きになった♪」とぷく太郎の声を聞いて ホッと一安心。 スクール後も親子で3本滑り、都合6本滑って大満足、ペンションに戻りました。 ペンションでは夕食時はなんと我々の貸切状態。 金曜日なので、仕事を終えてスタートされるお客様が多いそう、22時以降の到着とのこと。 確かに夜中のバータイムは賑やかで愉しかった♪ 夕食は美味しい♪料理を頂くも、ワタシ、なんだかホッとしたのか、 風邪なのか?胃が急に痛くなり、せっかくのメインディッシュも一口二口で断念 (勿論、オットの胃袋に入っていく・・・。おいしそうに食べるオット、 ・・・う、うらやましいっ(泣))。 ぷく太郎も珍しくしっかり食べ、 (あれでも食べたほうですよぉ・・・。>オーナー、ママさん。) デザートのアイスクリームもぺロリ♪「スノーマン」のDVDも見て、 それから、なんといってもお楽しみだったペンションの「招き猫」 Seraちゃん、Melodyちゃんと戯れ、気がつけば就寝時間!!(今日はお昼寝もしてないし) おやすみなさいをして、布団にもぐりこんで家族3人夢の中でした。 以下、続編に続くのだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.24 22:33:51
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