カテゴリ:カテゴリ未分類
ケーキを食いたいと思ったのだ。
街のちっちゃなケーキさんってあるだろう。 こじゃれた外見のお店で、店の中には甘い香りが漂い、ショーウィンドウにはおいしそうなパンやらケーキが並んでいる。そんなイメージ。 幼稚園の頃とか、大きくなったらケーキ屋さんになりたいと言っていた人も中に入るのではなかろうか。 ただそんなお店に入るのは勇気が多少いる。 別に恥ずかしいとかそういうことじゃないんだ。全然恥ずかしいとか思わない。むしろ恥ずかしい方がどうかと思う。 ただ、ああいう店というのは、店に入って何も買わないで出ていくのが躊躇われるのだ。気に入ったものがなくとも、何か買っていかなければいけない。そんな強迫観念に襲われるのだ。 それがどうにもならずつらい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.22 07:39:50
コメント(0) | コメントを書く |
|