富　山　釣　通　信

さて、仕事がお休みだったので朝ﾏﾂﾞﾒ狙いで東のサーフへ。

雪で駐車場に入れず良い時間帯を逃す・・・（笑）

サーフには先行者が１人だけ。

とりあえずバンジーショットを投げ倒す。

去年からモニターとして使用させてもらっているが、その特性は理解しているつもり。

青物に対しては、

とにかく巻くだけ（笑）

これだけ！

これでじゅうぶん釣れます。

もちろん、ジャークしても良いんですが、巻くだけで派手にアピールしてくれるので

ジャークする必要はまったく無し。

すごくオートマチックなジグです。

もちろん、食わせの間としてストップは必ず入れます。

少し速い速度でのリトリーブに１秒ほどのストップ。

ハンドル５回転に１回のストップを入れるだけ。

１時間ほど投げ続けていると、手前のほうでガツガツ！グン！

追い合わせまでしっかり入れてなんなくキャッチ。















はい、サゴシちゃんでした。

単発の回遊を拾った感じですね。

この後も２時間ほど投げ続けましたが、反応なしで撤収しました。

ナブラも鳥山もベイトっ気も無い状況。

とにかく投げ続けて、少ないチャンスをものにできるかどうか。

激しいジャークも必要ない。

引き抵抗も軽い。

軽くキャストしてもよく飛んでくれる。

投げて疲れるジグは、途中で休憩したくなったり、釣れないとモチベーションが下がったりします。

アングラーの負担が少ないからこそ、掴めるチャンスもあるはずです。

ショアジギングで大事なのは投げ続けること！

オートマチックに仕事をしてくれるジグは強い味方ですよ。