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マーケット概況
――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・日経平均 7949.65 (-89.29)・東1部売買高 21.86 (億株) ・同先物 7930 (-80) ・同売買代金 14,655 (億円) ・TOPIX 786.41 (-6.37) ・同時価総額 255 (兆円) ・東証2部 1876.52 (-4.31) ・値上がり 586 ・日経JQ 1053.84 (-0.61) ・値下がり 1010 ====================================================================== 5日の東京市場は反落。売り一巡後上昇したが、大引けにかけて再び下げ に転じた。日経平均は朝方の売り一巡後に下げ渋り、後場上昇へ転じた。 ただ、上値を積極的に買い進む向きは限定的で、大引けにかけて戻り待ち の売りに押された。 日経平均は上昇する局面がありながら、戻り待ちの売りに屈した。年金 買い観測などで下値は底堅くなってきたが、8000円を上回る水準では上値 が重い。今週に入り、日経平均の高値は3日が8084円41銭、4日が8084円97 銭、5日は8093円96銭。僅かに前日高値を上回ってはいるが、いずれも8100 円を目前に失速した。積極的に上値追うという展開には至っておらず、25 日移動平均(8303円)を回復するには、もう暫く時間がかかりそうだ。 その一方、個別に目を転じると資源関連を中心に25日移動平均を突破し、 上昇トレンドに転換した銘柄も散見され始めた。全体相場の上値は重いが、 ある特定銘柄が値を飛ばすという構図が続くかもしれない。 新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず 日経ジャスダック平均 1053.84 -0.61 1616万株 187社 244社 118社 マザーズ指数 334.63 -4.30 113万株 79社 92社 12社 ヘラクレス総合指数 492.66 -4.65 226万株 55社 79社 20社 ====================================================================== 5日の新興市場は、日経ジャスダック平均は5日続落、マザーズ指数とヘラ クレス指数は反落。新興3指数の寄り付きは高安まちまちながら、前場には3 指数とも買い優勢になる場面も見られた。日経平均株価が8000円を割り込ん だ後場中頃辺りから、新興市場でも地合いが悪化し下げ幅を拡大。引け後の 主力銘柄の決算を見極めたいとの思惑も相場を下押しした。 ジャスダック市場では、セブン銀や好決算と今期の増益見通しを示したマ クドナルド、フェローテック、MTI、プロパスト、第一興商、日本パーキ ングなどが上昇。楽天やJCOM、ワークスAP、メッセージ、フルヤ金属、 メイコー、デジタルガレージなどが下落した。 マザーズ市場では、サイバーAやミクシィ、グリー、ACCESS、Vテ ク、NPC、日本風力開発など上位銘柄に売りが膨らんだ。一方、買いでは、 大幅高となったOTSやフリービット、SMS、前期予想の上振れが好感さ れたVコマース、デジタルハーツなどが目立つ。 ヘラクレス市場では、大証やハドソン、デジタルアーツ、エン・ジャパン、 USEN、ビットアイル、BBネットなどが軟調。マネパや日本通信、バリ オセキュアなどが高く、公的年金が不動産ファンド投資を検討と報じられた ことで、ダヴィンチやASSET、アパマンなどが人気化した。 ≪NY株式相場はダウ反落・企業決算の下振れ重し、バンカメは連日急落≫ □ダウ平均 :7956.66(▼121.70) □ナスダック :1515.05(▼ 1.25) □日経225先物:8075 (△ 65:大証比) □為 替 : 89.35-45 □金価格 : 902.20(△9.70) □WTI原油先物: 40.32(▼0.46) □売り :1630万株 □買い :2240万株 □買越し: 610万株 市場からは「このごろは前場に前日の米国株に連動した動きをみせ、一巡後は中 国関連株が相場の主体になる。米金融政策の実施効果は期間を要しそうだとの見方 がある。国内勢や年金買いが下値を支えているほか、先物などの動きも活発化して いるが、その後の買いが続かないため、上値も追えない」(大手証券 ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 4321|ケネディクス | 14610| 2000| 15.86| 2| 7846|パイロット | 126800| 17000| 15.48| 3| 8902|パシフィック | 3280| 405| 14.09| 4| 8915|タクトホーム | 22920| 2670| 13.19| 5| 9132|第一船 | 262| 28| 11.97| 6| 5405|住金 | 212| 22| 11.58| 7| 6923|スタンレ電 | 1005| 100| 11.05| 8| 5936|洋シヤタ | 578| 57| 10.94| 9| 9930|北沢産 | 154| 14| 10.00| 10| 9115|明治海 | 434| 39| 9.87| ・値下がり率上位10傑 1| 5917|サクラダ | 6| -1| -14.29| 2| 8129|東邦薬 | 881| -119| -11.90| 3| 4917|マンダム | 1934| -241| -11.08| 4| 4569|キョーリン | 1075| -125| -10.42| 5| 9684|スクエニHD | 1972| -208| -9.54| 6| 3360|グリーンHS | 48700| -5000| -9.31| 7| 6622|ダイヘン | 329| -31| -8.61| 8| 7312|タカタ | 631| -59| -8.55| 9| 4064|カーバイド | 90| -8| -8.16| 10| 8878|日綜地所 | 104| -9| -7.96| 7011 三菱重工 326 +5 決算発表後は動意薄の展開。第3四半期累計営業利益は1005億円で前年同期比7.0% 増益、通期予想は従来の1300億円から1050億円、前期比22.8%減益見通しに下方修 正へ。ただ、昨日の観測報道では1000億円程度にまで減少する見通しとも伝わって おり、インパクトは大きくない状況。中量産品部門の販売予想引き下げや為替レー トの見直しなどが主因となっているようだ。一方、信用取組動向などからの需給妙 味は乏しく、出尽くし感から買い戻しが活発化するとの期待感も高まっていない。 6665 エルピーダ 678 +30 一時急騰。台湾当局が同社の株式を取得する可能性があると一部で報じられてい る。先々の需給期待や台湾メーカーなどとの再編期待の一段の高まりにもつながる 格好のようだ。ここにきて、DRAM価格の上昇傾向、公的資金の注入申請など注 目材料が相次ぐ状況となっている。 4321 ケネディクス 14610 +2000 ストップ高。公的年金を運用するGPIFが不動産ファンドに投資する方向で検討 に入ったと報じられている。不動産流動化関連を中心とした不動産株の買い材料に つながっており、本日は同社のほか、パシフィックHD、リサP、ジョイント、ゴ ールドクレストなど、朝方から値を飛ばす中小型不動産株が目立った。 5405 住金 212 +23 急伸。昨日の後場に決算発表を行っているが、高炉業界内での相対的な業績の安定 感が評価対象とされているようだ。10-12月期の営業利益は前年同期比13%増益を確 保、通期予想は2800億円の従来予想から2200億円に下方修正されたが、在庫評価損 など一過性の要因も含まれており、他社と比べて修正幅は小幅にとどまっている。 シームレスパイプの堅調な需要から、来年度の業績も相対的な底堅さが想定できる との見方、減配懸念も後退といった方向に。 大手海運株 買い先行。バルチック指数の上昇が手掛かり材料となっている。昨日まで12日連続 高となっているが、とりわけ、昨日は15%近い急伸と上昇ピッチが強まってきてい る。決算発表通過で悪材料出尽くし感が強まるなか、海運市況好転に伴う先行きの 収益改善期待が高まる格好。ちなみに、バルチック指数の連騰期間中の上昇率は 50%を超えてきている。 ・オバマ米大統領、はや試練 景気対策法案、超党派合意に苦闘 ・国別新車販売、初の米中逆転 米1月、27年ぶり低水準 ・米タイムワーナー、1.4兆円の最終赤字転落 10―12月期 ・米、金融機関経営者の報酬上限4500万円に 公的支援対象 ・食品や日用品メーカー、品数絞りコスト圧縮 消費低迷に対応 ・ゆうちょ銀行に個人・法人向け融資の解禁検討、自民党 ・公的年金、10年度から不動産ファンドに投資 運用対象を分散 ・「中小企業倒産防止共済制度」の利用急増 昨年加入2万件超 ・東京都、大規模事業所CO2削減10―14年度7% 詳細判明 ・東京海上、評価損1500億円 4―12月期、金融危機響く ・パナソニック、世界で工場2割閉鎖 今期最終赤字3500億円 ・三菱自、自動車の「ダカール・ラリー」撤退 ・商船三井、ベトナムにコンテナターミナル建設 同国最大 ・東芝、内視鏡から撤退 共同出資会社の富士フが完全子会社に ・エア・ドゥ、双日が10%出資 第3位株主に、取引強化狙う ・三菱商事、社長直轄で4事業 「IT」「環境・水」など ・ローソン、100円生鮮ショップとコンビニの複合店 ・ワクチン、注射器不要 リンテックと南部化成 ・ホンダが「残価型ローン」、引き取り価格事前に保証――割安感で消費喚起 ・ホクト、08年4―12月期連結純利益は22%増 ・マクドナルド、08年12月期純利益は6割増 今期も増益予想 ・山パン、前期営業益21%増 消費者の安値志向くみ取る ・富士重の08年4―12月、最終赤字148億円に 円高や特損響く ・ランド、今期最終赤字76億円に 第三者割り当て増資で資金調達 ・カシオ、今期純利益88%減 デジカメ販売低迷で一転大幅減益 ・マンダム、今期純利益35%減に下方修正 アジア通貨下落も響く ・住友ベの今期、初の最終赤字12億円 半導体材料など低迷 ・TBS、今期純利益84%減に下方修正 特損97億円を計上 ・日新製鋼、今期経常益87%減に下方修正 ・中外製薬、経常益15%減 前期 「タミフル」の売り上げ急減 ・アルプス、今期最終赤字530億円に 特損の計上などで ・東京海上HD、10―12月期連結で1234億円の有価証券評価損 ・マツダ、国内で14万8000台を追加減産 従来見通しに比べ ・新日鉱HD、今期経常損益780億円の赤字 在庫評価損などで ・横浜銀、4―12月期連結の純利益66%減 不良債権処理などで ・オークワが期末配13円に記念配5円を上積み、年間31円に増配 ・パナソニック、今期最終赤字3800億円に転落 ・パナソニック、全世界で1万5000人削減を検討 国内は半分 ・カシオ、今期純利益は9割減の15億円に デジカメ低迷で ・クレハが09年3月期の業績予想を下方修正、最終43%減益 ・三菱自、今期生産は計画比33万台減 設備投資や役員報酬は削減
最終更新日
2009.02.05 20:00:09
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