7/16 終値 前日比
ダウ 15451.85 -32.41
S&P500 1676.26 -6.24
ナスダック 3598.50 -8.99
出来高(万株)
NYSE 61708
NASDAQ 160227
英FT100 6556.35 -29.76
独DAX 8201.05 -33.76
ブラジル・ボベスパ 46869.29 +130.39
米30年債 3.58% -2bp
米10年債 2.53% -1bp
WTI原油 106.00 -0.32
金 1290.40 +6.90
CRB 288.48 +1.68
日経225先物(円建て) 14515 -85 (大証比)
為替(ドル円) 99.10 -0.76
(ユーロ円) 130.43 -0.01
(ユーロドル) 1.3162 +0.0100
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
<株式相場>
ダウが4営業日ぶりにわずかながら反落。明日のバーナンキFRB議長の議会証言を前に様子見ムードが強まった。
朝方発表されたジョンソン&ジョンソン(0.0%)やゴールドマン・サックス(-1.7%)の決算内容は予想よりも良好であったため上昇して取引を開始したが、次第に売りに押される展開に。また、コカ・コーラ(-1.9%)は欧州での販売量が減少したことなど受けて下落。もっとも、鉱工業生産(6月)が予想通り前月から増加したうえ、NAHB住宅市場指数(7月)が予想を大幅に上回った。こうしたなか、ダウが一時68ドル安まで下落する場面はあったが、市場センチメントが過度に悪化することはなく、下値を拾う動きもみられた。
前日と同様に決め手となる取引材料がなく、終日にわたり小動きの展開に。カンザスシティ連銀のジョージ総裁から「9月から債券購入のペースを減速させ、来年雇用環境が改善された時点で終了させることが望ましい」との発言が聞かれたが、市場の反応は限定的であった。
個別では、4-6月期の暫定決算の内容が市場予想を上回り、HCAホールディングス(+4.4%)が上昇。一方、ゴールドマン・サックスのアナリストが今後の販売台数に弱気な見方を示し、目標株価を84ドルとしたためテスラ・モーターズ(-14.3%)が急落した。
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最終更新日
2013.07.17 07:32:20