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2006.08.04
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カテゴリ:DIARY



そういえば、パー子の十八番は
天城越えだったのです。
合宿やコンパで集まって
カラオケがあったときには、
いつだって天城越え。
毎回毎回、ちょー熱唱。
むしろ、絶叫。
今さら、こんなことを
思い出すだなんて
当時は思いもよらなかったのです。



そういう意味では、
パー子は、現在の自分を
ガッツリと予言してしまってた訳です。
パー子の脳内では、

 Y田と越えたい天城越え

現在鳴り響いているに違いないのです。
嗚呼、狂おしいほどのリピート
独りよがりの天城越え。

山が燃える~♪どころでは
まったくもってないのです。
むしろ、パー子が燃えてる模様。




Y田にとっては、天城越えというより
むしろ、コンプレックス越えなのですが
そんなことを知る由もない
そんなパー子にとっては、
気分は、ガッツリ天城越え。



そんでもって、
パー子の天城越えは、あまりにも
敵をつくりすぎていて、
本家天城越えがびびるくらい
天城で越えっちゃってるのです。



そんな、天城で越えっちゃってる
そんなパー子の気持ちとは
まったくもってうらはらに

あのM子を怒らせてしまったことから
発足された乙女軍団は、実に軽やかに
いい動きをするのです。

嗚呼、やっぱり法学なんて
やってるヤツは胡散臭いって
いわれてしまっても仕方ないのです。
だって、M子以外もみんな
ガッツリメモとかあるんだもーん イヤン♪
そこで、大体の割り出しができた訳で
怪しいのは、週末と火曜、水曜あたりと
ガッツリはじき出されたのです テヘ。




一方、うさぎだって
いい動きをしてみたのです。
いつもは、絶対に避けたいのに
自分からパー子に電話をして
リサーチ兼洗脳を試みたのです エヘ。



まず、リサーチ編。

1.Y田と会うときは、子どもは
 実家。
2.ダンナは、基本的に週末休み
 だけど、2年前から休日出勤あり。
3.Y田は、基本的に週末がbetter
 でも、月に2回くらい平日休みあり。
 (大体、火曜か水曜)
4.パー子は、大学自体の友達に
 サークルみたいなのに誘われてると
 言い訳。→いずれ固定させて、Y田と
 定期的に会えるように算段。



このあまりの都合良さに
少々わなわなしながら洗脳開始。


洗脳編。


 うさぎ「これってさ、大学時代の
 友達を固定した方がばれないんじゃ?」

 パー子「そう思うけど、使えないヤツ
 って結構いるじゃん?」
























1_keikoku.gif








嗚呼、もうパー子。
いい加減にしなさい。
その言葉で、何人敵を
つくる気なのでぷか。

パー子、あなたは今や
外にでたら7人の敵どころでは
まったくもってないのです。
ってか、さらーに家庭内まで
ガッツリと敵が増えそうな予感だって
ありまくってるのです。


天城越えのように

 何があってももういいの~♪

ならいいのですが、
嫌ならやめるべきなのです。

っていうか、すでに手遅れ感は
ガッツリとあるのですが、
それにしてもやめるべきなのです。








 うさぎ「どういう風に使えないの?」

 パー子「うさぎもだよ。この前、一緒に
 いることにしてもらおうと思って
 電話したのにでないしさぁ」

 うさぎ「ごめん、ごめん。忙しかった
 んだけど、しばらくは大丈夫だから」

 パー子「ホント?うさぎ、使える
 じゃん」

 うさぎ「うさぎと仲良かったM子って
 覚えてる?M子にも頼んでみようか?」

 パー子「ホントに?この前、ダメでさ。」

 うさぎ「突然いわれたって、用事あるとき
 だってあるよ。でも、うさぎとセットなら
 かなり回避できない?」

 パー子「ありがとう。初めて使えるって
 思ったよ」











嗚呼、パー子。
今まで、あなたの中では、
うさぎはまったくもって
使えないヤツだったのですね?

嗚呼、もう、この一言で
いろんなものが結束しましたとも。
本気でやる気になったので
今のところは、R子とT美の存在は
まだ秘密なのです テヘ。






 うさぎ「じゃさ、一度、うさぎが
 ダンナさんに挨拶しておこうか?」

 パー子「なんで?」

 うさぎ「だって、その方が信用されるし
 わざとパー子が会っているときに
 後で電話して、今日、渡しそびれたモノが
 あるから、来週の火曜日にって伝えて
 下さいとかいったら、完璧じゃない?」

 パー子「うさぎ、頭いいね。それ、
 いいよ。でも、どうすればいいの?」

 うさぎ「今度、予め時間を決めて、
 パー子が携帯をダンナに預けておくときに
 かけるよ」

 パー子「どうやって?」

 うさぎ「だから、子どものオムツ変える
 とかいって荷物と携帯渡してさぁ、その時
 にかけるから、ダンナがとってもとらなくても
 自然に話ができるでしょ?」

 パー子「なるほど・・・」

 うさぎ「時間に変更あるなら、パー子は
 公衆電話でもなんでもOKなんだからさぁ」

 パー子「うさぎ、ありがとう」








うふふ♪
どちらも上手くいったかもっ?!イヤン



018.gif







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Last updated  2006.08.05 01:13:11
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