夢見感想☆

やばい。

また鳥肌。

うっかりさんが出てくると画面にくぎ付け状態です。

玲南ちゃんが上手すぎる。

あの記者、味方になるかと思ったら恐喝しやがった。


なぜうっかりさんが自分たちの親身になってくれるのか。

玲南ちゃんが花をうっかりさんに渡した時の「手」をみてうっすらと真実を感じ取る奈緒。

そして最後の折り紙――あれは鳥？

オーバーラップするところでぞくっときました。

いろんなことが重なって、来週は一気に爆発するのでしょうか。

危うい綱渡り。細いロープはそこかしこでほつれて糸がきれそうになっています。どこから切れてもおかしくない状態。

そんな不安感に満ちた展開なのに、でもうっかりさんの――母の想いが胸に迫って。

玲南ちゃんのすがるような想いが心に突き刺さって。

叙情的な美しい画面と相俟って不思議な温かさを醸し出す。

音楽の使い方が秀逸です。見事としか言いようがない。
カメラワークもものすごく好き。

このドラマほんとに好きです。一時たりとも眼が離せない。息をつめて集中してみてしまいます。