10月の3連休に、ルネッサンスリゾートオキナワへ行ってきました。
バリ旅行のブログですが、今回は行ってきたばかりの沖縄のことを書きたいと思います。
部屋からの眺め
私達がルネッサンスリゾートオキナワに泊まる1番の目的は、イルカです。
部屋のベランダから、イルカがジャンプしてる姿が見れます。上の写真では写っていませんが どこにイルカがいるかと言うと、橋の向こう側の海水の中にいます。
私は3泊4日の滞在中、イルカと触れあうプログラムを3つ体験してきました。
・ドルフィンエンカウンター 11:00~(40分)6000円
・気ままにドルフィン 16:00~(20分)1000円
・ドルフィン バックヤードツアー 9:00~(20分)無料*ルネッサンスフロア宿泊客専用
私は「ルネッサンス沖縄に泊まるなら、絶対にイルカのプログラムに参加したい」と思い、「ドルフィンエンカウンター確約」というパッケージツアーに申込をしました。
私が調べた限りでは「ANAスカイホリデー 沖縄」と書かれた表紙のパンフレットの中に、ドルフィンエンカウンター確約のツアーがありました。他にはホテルに直接宿泊申込みをしても、ドルフィンエンカウンター付きの宿泊プランが用意されているようです。
ドルフィン確約プランで宿泊予約していない(できなかった)方は、ホテルにチェックイン後、ドルフィン予約受付カウンターへ行って先着順で予約できます。
●ドルフィンエンカウンターの感想
参加人数:15~20名位
実際参加されてる方の年齢層:幼稚園児~おじさん、おばさん
このプログラムは皆ライフジャケットを着て、大人のひざ上くらいまで海水につかります。イルカと一緒に泳いだりはしませんが、イルカが動く時に水しぶきがかかり波立つので、水着着用の方が良いと思います。写真はカメラマンが撮ってくれます(1枚1800円くらいで販売)。
イルカと握手したり、お腹や背中を触ったり、イルカにボールや輪を渡したり、近くでイルカがジャンプしたり(ほんとに近くで)、イルカと触れあえる楽しいプログラムでした。
参加されてる幼稚園児位の子供さんは最初は怖がってお父さんにしがみついていましたが、最後はイルカに自分から触れるようになり、40分の短い時間に1つ成長したように見え、私はイルカと子供両方に感動しました。
●気ままにドルフィン
参加人数:20名位
実際参加されてる方の年齢層:0才~おじいさん、おばあさん
こ のプログラムはイルカに触れあうことはできませんが、イルカを近くで見ることができます。イルカは、ルネッサンスホテルに泊まると部屋からでも遠くの方で ジャンプしている姿を見ることができますが(見れない部屋も有り)、「気ままにドルフィン」はイルカプログラムに参加しないと立ち入ることができない エリアに入れ、近くで見ることができます。
カメラ持込可能だそうですが、参加人数も多く皆で一緒に説明を聞くので、写真撮ってる余裕はあまりないと思いました。参加年齢はおじいさんおばあさんまでo kですが、階段を降りたり、海の上に造られた揺れる道を歩きます。
●ドルフィン バックヤードツアー
これはルネッサンスフロア宿泊者のみ無料で参加できるプログラムです。
しかしルネッサンスフロア客全員が参加できるというわけではなく、チェックイン後先着順で1日1組のみ参加できるという、幻の?プログラムです。
1 日1組というのが予約できるか難しいところですが、もし予約が取れれば家族だけでイルカの説明を詳しく聞けて間近で見ることができ(触れることはできませ ん)、イルカ達の気分が良ければちょっとしたイルカ芸もしてくれたりします。服装は普段着でo kですが、イルカが跳ねると海水がかかることもあります。 こんなに近くで見れます。
私達はイルカが跳ねても動じないように水着を着込み、準備万端で行きました。
他のお客さんを気にすることなくイルカと一緒に自分のカメラで写真も撮れ、プライベート感あふれる満足できる内容でした。
私達は1日1プログラム、3日連続イルカに接し、「もし自分が海で遭難し漂流したらイルカが助けてくれるんじゃないか」と思うくらいイルカが大好きになりました。
次回はルネッサンスリゾートオキナワのクラブサビーで、体験ダイビングやシーウォーク、シュノーケルツアーやサイクリングに参加したことを書きたいと思います。
このように今回の私の旅行はイルカやマリン&フォールドメニュー盛りだくさんで、おまけにルネッサンスラウンジへアフタヌーンティを食べに行ったりと常にカロリー消費&蓄えの大忙しでしたが、その気になればやれるものだと思いました。
どのくらい疲れたか、実際楽しめたか等書きます、あはは。