カテゴリ:読書&音楽&ゲーム(趣味?)
最近の読書?といえば、地球の歩き方ばっかりなので久しぶりに本を読んでみました。 なんか流行っているらしいからと手を出したけれども、結構当たったこの本! 日本人を端的によく表しているなぁと思いました。 外国の方って、本当に日本人のことをそう思っているのよね。 納得。 ちょっと紹介。 『世界の日本人ジョーク集』早坂隆著 中公新書ラクレ から
・料金の内訳 アメリカのとある工場で機械が全てダウンしてしまうというアクシデントが起きた。修理工たちは必死になってあちこち調べたが、なかなか原因を究明することはできなかった。そこでとうとう日本人技師が呼ばれることとなった。 その日本人はしばらく機械をじっと眺めた後、ハンマーで機会を二、三か所トントンと叩いた。すると驚いたことに機械は元通りに動き始めたのである。 日本技師は修理代として5000ドルの請求書を出した。工場長は驚いて言った。 「あなたは機械をちょこっとたたいただけじゃないか!それでこの値段はあんまりだよ。詳しい明細をかいてくれ」 日本人技師は何も言わず、内訳を書いて改めて請求書を差し出した。それには、こう書かれていた。 叩き代 5ドル 叩き場所捜索代 4995ドル 日本人の職人ってすごいなって思うことがある。NHKの番組とか見てると最近とみに思っていたら、コレは印象に残った。
・スープに蠅が入っていたら? レストランで出てきたスープに蠅が入っていた時の各国の人々の反応。 ドイツ人・・・「このスープは熱いので十分に殺菌されている」と冷静に考え、蠅をスプーンで取り出しからスープを飲む。 フランス人…スプーンで蠅を押しつぶし、出汁をとってからスープを飲む。 中国人・・・問題なく蠅を食べる。 イギリス人・・・スプーンを置き、皮肉を言ってから店を出ていく。 ロシア人・・・酔っ払っていて蠅が入っていることに気が付かない。 アメリカ人・・・ボーイを呼び、コックを呼び、支配人を呼び、挙句に裁判沙汰となる。 アイルランド人・・・取り出した蠅を片手で出つまみながら、こう蠅に叫ぶ。「吐き出せよ、ちくしょう!」 日本人・・・周りを見回し、自分だけに蠅が入っているのを確認してから、そっとボーイを呼びつける。 韓国人・・・蠅が入っているのは、日本人のせいだと叫び、日の丸を燃やす。 いかがでした?私、やだ~日本人と同じじゃんって思いました。笑 自分は、日本人の中でもちょっと変わっているかもって思っていたけれども、思い違いでした!! 他の国の人の反応でまあ納得しちゃうのも多い。
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