|
カテゴリ:東北
今日は、大内宿の紹介をします。
大内宿は、福島県南会津郡下郷町にある旧宿場町です。 江戸時代に会津西街道の宿場として、1643年頃に開かれました。 江戸時代には「半農半宿」の宿場でしたが、今でもその雰囲気をよく残しており、茅葺き民家が全長約450mにわたって立ち並んでいます。 現在では、重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。 独特の景観と町並みは福島県を代表する観光として人気があります。 茅葺き民家にはお土産屋や食事処、甘味処などが立ち並び、景観を楽しむだけでなく、買い物や食事も楽しめます。 また、季節ごとにも異なった美しさを見せてくれ、様々な花や、冬の豪雪など、一年中飽きることはありません。 イベントも多く行われます。 こういった宿場町は日本にたくさん残されていますが、その土地の文化や気候などによって少しずつ表情が異なります。 この大内宿も例外ではなく、ここを訪れないと味わえない魅力がたくさんあります。 大内宿の詳細は、こちらの大内宿観光協会のホームページをご覧ください。 みなさんも大内宿に行ってみませんか。 日本全国旅行案内所TOPへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|