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2013年07月06日
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カテゴリ:ドライブ&道の駅
親戚の家を出まして、再び清滝ICを通過し中禅寺湖方面に向かいます。中禅寺湖に向かうには、ひとつ「関門」がございますね。
1日目最後のRoadにして、全国の走り屋垂涎のワインディングロード「いろは坂」を登らなければなりません。
※ただしKazuは「走り屋」ではありません

清滝ICを過ぎ、日光市のもうひとつの顔である工場地帯「古河電工(古河スカイ)」の工場を右に見て、「細尾」で足尾方面への国道122号を左へ分けると、いよいよ山登りの始まりです。
やがて、かつては東武鉄道日光軌道線とケーブルカーとの乗換駅があった馬返(うまがえし)で道は左右に分かれます。中禅寺湖へ向かう車は強制的に左の道路へ入れられます。
ここから、「いろは坂」が始まります。


いろは坂
いろは坂 posted by (C)Traveler Kazu

「いろは坂」は、栃木県日光市と群馬県沼田市を結ぶ国道120号線のうち、日光市馬返~日光市中宮祠(中禅寺湖・中禅寺温泉)の間に立ちはだかる標高差500mを上り下りする全国屈指の難所です。ひとくちに「いろは坂」といっても、降り専用車線の「第1いろは坂」と、登り専用車線の「第2いろは坂」に分かれているということは、関東以外にお住いの方にはなじみがないかもしれませんね。「第1」の方が古く大正時代にはその原形となる道路ができていたそうです。一方、「第2」の方は「第1」の混雑緩和のため昭和40年、日本道路公団(現・高速道路各社)により供用開始となった道路で、このときから登りと降りが分けられました。

あとの記事でも触れますが、降り専用の古い「第1いろは坂」は狭く急カーブの連続ですが、登り専用の「第2いろは坂」は自動車による交通が幅を利かせてきた昭和30年代後半の設計のため、「第1」に比べれば道幅は広く2車線とられており、カーブの半径や勾配も幾分緩くなっています。


いろは坂 _02
いろは坂 _02 posted by (C)Traveler Kazu

途中2か所ある駐車・眺望スポットのひとつ「黒髪平」には、「日本の道百選」記念の記念碑が建っております。本記事の画像3枚はすべてこの「黒髪平」で撮影しました。
もう一つの駐車・眺望スポットは、わずか300mながら華厳滝や男体山を望むことで人気のロープウェイが出ている「明智平」で、明智平から先は対面通行になっています(中宮祠と明智平との往復用)。

第1いろは坂には駐車スペースはありませんでした。
何とかの茶屋跡などとの標柱を見かけましたが、とても車を停めておけるようなところではありませんでした。


いろは坂 _01
いろは坂 _01 posted by (C)Traveler Kazu

「黒髪平」より1段下のヘアピンカーブを望む。
秋の観光シーズンなど、左右両車線にびっしりと大量の車がこの坂を登ってくるさまは、さぞ壮観でしょうね。

夕刻遅い時間になってしまったので明智平の観光はまたの機会にお預け。
一路、今宵の宿中禅寺温泉へと向かいました。







いろは坂
第2いろは坂=馬返~明智平間 登りの一方通行、明智平~中宮祠間 対面通行
第1いろは坂=中宮祠~馬返間全線 降りの一方通行 馬返に緊急避難所あり


自家用車がなくても、いろは坂を堪能(?)できます!
路線バス:JR日光駅・東武日光駅~中禅寺温泉・湯元温泉を結ぶ「東武バス日光」の路線バスは全便いろは坂を経由します。朝6時台~夜6時台日光駅発までおおむね1時間に1~2便以上運行。PASMO/Suica支払い可。
右矢印東武バスOn-Line


 





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最終更新日  2013年07月06日 22時35分56秒
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