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テーマ:鉄道(21808)
カテゴリ:てつどう写真館 JR東日本
回が飛びましたが、前々回ご紹介した「男鹿線」での撮影の次に回った撮影地です。
奥羽本線の大久保~羽後飯塚間、通称「大久保ストレート」です 大久保~羽後飯塚間の一直線の単線線路に沿って、西側にずっと道路が通っていて、障害物はほとんどありません。いわば、この間ずっとお立ち台状態 撮影地ガイド本にも、立ち位置はお好みで!と紹介されるほどです。 到着し・・・時間があったので、ロケハンがてら羽後飯塚駅までお手洗いを借りに車を走らせましたが、その間にいかにも御同業という「わ」ナンバー(レンタカーですね)のコンパクトカーが停まっていました(笑) さて、まずは狙いのEF81貨物とは反対側から来た下り普電をケツ打ちで撮りで足慣らし。 2633M 14-07-02 16-31 posted by (C)Traveler Kazu ま、特記なし。 この電車が羽後飯塚駅に到着すると、交換で、狙いの貨物列車が来ます。 貨物列車 1658レ 14-07-02 16-37 posted by (C)Traveler Kazu 今や、秋田には1日1往復しか来ない、富山機関区EF81運用列車です。原色に白帯追加、現番号に+600追加改番されたEF81 735でした。 この列車は秋田貨物~大館間を1日1往復している貨物列車で、主に同和通運扱いの貨物を積んで往復しているようです。以前運転されていた「濃硫酸タンク」貨物の残党となります。黄緑色のコンテナが同和通運の無蓋コンテナです。一般的な形状以外のコンテナを多く積んでいるので、秋田界隈では人気の列車です。 秋田地区の貨物列車は、羽越本線下り1本~大館往復~羽越上り1本がEF81、秋田港3往復がDE10のほかは、すべてEF510となっています。でも、DE10は原色だったり更新色だったり、EF510も赤雷様と青釜があり、撮り比べの楽しみはあります。。 貨物列車 1658レ 14-07-02 16-38 posted by (C)Traveler Kazu この時季、夕日というにはまだ高い西日を浴びて、大館~秋田貨物間およそ100kmの短距離走は残り1/4と、終盤に差し掛かってきたところです。列車は秋田貨物駅でしばらく停車ののち、列車番号を変えて、継走されていきます。 五城目町の濁り湯温泉宿をご紹介します
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最終更新日
2014年07月08日 14時31分08秒
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