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テーマ:鉄道(21803)
カテゴリ:てつどう写真館 JR東日本
男鹿線では、朝夕に輸送力の大きい列車が走っています
男鹿線 キハ40 16-05-14 17-18 posted by (C)Traveler Kazu 男鹿線 二田~天王 夕方の下校時に走っているのは、キハ40・48の5両編成 残り少なくなったキハ40系列が5両連ねて走る列車は希少で、鉄道ダイヤ情報6月号特集「全国注目の希少列車・車両」でも紹介されました(写真が紹介されたのは朝の1122D)。 秋田を16:43に出て、追分17:00-01、男鹿に17:39分着(途中駅省略)という、帰宅部員にベストマッチな(笑)時刻設定で運転されています。 ちなみに、高校は秋田、土崎、上飯島(高専)、追分、船越(と男鹿)にあるので、完全な片輸送ではなくて、男鹿に着くまでに乗客はかなり入れ替わっているはずです。この1137Dに秋田から男鹿まで通して乗ったことはありませんが土崎から追分までだけ乗ったことがありまして、客層は高校生半分、お勤め帰り半分といったところ。そして、5両編成ですが座れませんでした。 秋田~追分間(奥羽本線ですが)、実は意外に好調な実績を挙げているようです。 東洋経済オンライン「JR中央線はどの区間で儲かっているのか」の5ページ目 造る造らないで未だ揉めてる“泉新駅”ができたら、営業係数100を切るんじゃないかな。 それは無理かな。 秋田地区のキハ40系列は、数年のうちに新型に取り換えられる計画と発表されています。 徐々に注目度を増してきているようで、この撮影時も御同業の方が1名いらっしゃいました。 来春のEV-E801系先行投入の頃が最高潮になりそうですね。
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