情報処理技術者試験まで、あと44日
基本情報技術者試験(FE)を申し込んだんですが、テキスト類も購入していないし、新しくなった試験制度もほとんど把握できていない。そこで、購入するテキストなど、整理の意味でまとめてみる。試験の概要IPAのサイト、情報処理推進機構:情報処理技術者試験に、下記のPDFファイルがある事を今気付いた。試験の概要がわかりやすくまとまっていてる。情報処理推進機構:情報処理技術者試験:試験要綱・シラバス・過去問題 など>パンフレットリンク先の記載によると、「技術職に取らせたい資格」「営業職に取らせたい資格」の両方に基本情報技術者がランクインしている。初級シスアドは取っていたから、新制度ではITパスポートは取る必要がないだろ、いう単純な理由で<レベル2>の試験を申し込んだが、今回の試験で取得できれば、自分自身に大いにプラスになるのではないだろうか。午前試験 9:30~12:00 (150分)出題形式出題数解答数多肢選択式(四肢択一)80問 80問教科書で前提知識を仕入れて、過去問などで問題練習を繰り返す。イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生の基本情報技術者教室(平成22年度) 1,780円 (税込 1,869 円) 猫のイラストでとても支持されている本書だが、すでに平成21年度版は買っているので今回は購入しないでおこう。午前試験対策で注目している本がある。基本情報午前・合格用語 1,200円 (税込 1,260 円)キーワードが関連づけられて確認できるのが、暗記しやすいのではないかと思った。午後試験 13:00~15:30 (150分)出題形式出題数解答数多肢選択式13問 7問いまいち詳細がわかりにくいので、IPAの試験要綱(PDFファイル)より詳細を確認する。分野問1~7問8問9~13ハードウェア○×4ソフトウェアデータベースネットワーク情報セキュリティデータ構造及びアルゴリズム◎ソフトウェア設計○ソフトウェア開発○×5注プロジェクトマネジメント○ITサービスマネジメントシステム戦略○経営・関連法規出題数715解答数511◎:必須解答問題 ○:選択解答問題(注)ソフトウェア開発分野からは,C,COBOL,Java,アセンブラ言語,表計算ソフトの問題を1 問ずつ出題し,その中から1 問を選択して解答。つまり、別に午後試験用のテキストを用意し、「ソフトウェア開発分野」対策として言語を一つ選択しなければならないのか。わく☆すたブログ:基本情報技術者試験のプログラミング言語によると、下記の受かりやすさだそうだ。 表計算 >> アセンブラ > COBOL >> C > Javaちょっと前の記載ですが、ITpro:講師ヤザワのセミナー日記[6] 2時間×3回でわかるアセンブラ講座にも、『多くの受講者が悩んでいるのは、午後のプログラミング言語の問題です。COBOL、C言語、Java、アセンブラ(CASL II)の中から1つを選択するのですが、プログラミング経験のない人は「どの言語を選べばよいか」ということから悩んでしまうようです。そんな人には、アセンブラをお勧めします。』とある。だが、<基本情報>言語選択ではC言語を選択すべき理由(1) 楽して情報処理試験に受かりたい人のためのブログ/では、言語仕様の簡単さ・少なさから言うとC言語かCOBOLが良いそうだ。目標をどこにすえるかによって正解は異なってくるのだろう。現時点では決められない。どうしたものか。らくらく突破表計算1,780円 (税込 1,869 円)残り9冊。 らくらく突破C言語改訂新版2,580円 (税込 2,709 円)残り3冊。らくらく突破CASL 2改訂新版2,480円 (税込 2,604 円)残り2冊。らくらく突破Java改訂新版2,580円 (税込 2,709 円)残り3冊。COBOLの新版は、発売されていないようです。少しまとめるだけで、かなり時間がかかりました。前途多難であります。追記:萌えソフトが発売されているが、担当の声優は誰なんだ!! 資格ごとにキャラを変えないと、飽きてくると思います。media5 教えて 基本情報技術者試験教えて 資格試験 公式サイト