テーマ:心のかたち、人のかたち(941)
カテゴリ:人間関係
改めまして新宮様のご誕生おめでとうございます。
日本ではいろいろと取り上げられておりますが 乙武洋匡さんのブログが賛否両論をよんでいるそうです。 乙武洋匡さん:ブログ“炎上”紀子さまご出産への言及で 「世間は昨日から『めでたい、めでたい』と騒いでるけど……ひとつの命が誕生したことがめでたいの?それとも誕生した命が『男児だったから』めでたいの?」という書き込みに対し 「そんなひねくれたこと言うなんて」という言葉もあれば 「よく言った」という言葉もあるそうです。 乙武さんは、「命はみんな平等でしょ」って言いたかっただけなんじゃないかなあと ローズは思うのですが皆様はどう思われますか? 生命の誕生はどんな状況でも、たとえ誰から生まれても喜ばしいこと。 新宮様も、今日スラム街で生まれてきた子供も、みんな誕生するということは同じ。 ただそれだけのことなのに。 マスコミが煽りすぎだよって言いたかったんだと思います。 乙武さんご自身もかつて「願いがかなうなら『五体不満足』を出版する前の 自分に戻したいと言うかもしれない」と語っていたそうです。 「ただ共感してほしい」という思いで出した本が大ベストセラーになり、 いろいろとご活躍される一方で 自分のプライベートを取り上げられ、嫌な思いをされてきたそうです。 言葉は難しいですね。 特に著名人は本当に何気なく言った一言でバッシングをうけたりする。 私が好きなモーグル選手の上村愛子さんも ブログで亀田興毅選手のことで「家族愛に感動した」って書いただけで 「あの八百長試合のどこが感動したの」とか 叩かれていましたし。 揚げ足を取るような人にはなりたくないなって 素直に思ってしまいました。 確かに乙武さんも言葉は足りなかったかもしれません。 でもすぐにそんな風にとらなくたってって感じてしまいました。 それと同時にローズの日記は著名人の方のブログに比べたら 毎日ほんの100~200くらいのアクセスだけど、 それでもやっぱり言葉には気をつけて伝えていかないとなと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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