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カテゴリ:2008夏クールドラマ
今まではオチに使われていた藤川先生(浅利陽介)
しかし今回は彼を中心にストーリーが展開されていました 藤川の母親と冴島はるか(比嘉愛未)との会話 藤川母「あなた間違ってる。子供が嫌いな親なんかいません」 その数分後に今度は 冴島「親に心配されて本気で怒る子供はいません」 この2人のやり取りは実に感動しました 今回もフェローにはそれぞれに自分の患者を担当しました 白石(新垣結衣)はさびしさのあまり仮病を使う患者 緋山(戸田恵梨香)には下半身不随になってしまった若者 そして藍沢(山下智久)は退院係 空きベット3を増やすように言われたのに とうとう空きベット0になってしまって なんでもハッキリ言う藍沢には簡単な仕事だと思っていたのに 藤川の母と話しているうちに彼の気持にも変化が起こったのでしょう 今回のお話にテーマをつけるとしたら 「ハッキリ言う」 でしょうか? ハッキリ言う性格の緋山は患者に告知ができず悩む 同じくハッキリ言う性格の藍沢も空きベットを増やすことができず 一方で黒田は藤川にハッキリと 「お前はドクターヘリには向いていない」と言った それを聞いた藤川は逆にハッキリ言わないことで 白石の患者を少しだけ救うことが出来た 今回話によらなかったのは白石彼女は一体何をしていたのか 緋山は告知をした患者とその家族を見送り深々と頭を下げていた 藤川は母親の字で投書されている励ましの手紙を見て涙し 退院係の藍沢は結局最初の空きベット数に戻った 何にも進んでないようで実は大きく前進した4人でした 今回のレビューはいつにもましてまとまりがない文章になってしまいました これもきっとむせかえるような暑さのせいに違いありません なにとぞご了承ください 評価 ☆☆☆☆☆ このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.24 23:40:22
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