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カテゴリ:音楽・テレビ・映画・小説
ジャッキー・チェン総監督ということで黄興を演じるジャッキーらしい戦いの場面がところどころに。 辛亥革命の歴史を振り返るにはちょうどよかったです。 ラストエンペラーと場面が重なるところがかなりありました。 革命といいつつ,実態は武力による奇襲作戦であり,相当な犠牲が払われたことがわかります。 現在の中東で起こっていることも似たようなものと感じられます。 ただ,孫文には三民主義という確固たる政治理念があったと思います。 1911年の武昌蜂起から1912年に孫文が中華民国臨時大総統を辞任するまでの時期しか描かれていません。 今度は孫文の一生を描いた作品を見てみたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.05 11:21:01
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