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中国にいて、当たり前の考え方(思考道)が必要だと思う。
・・・・・・ 一人称で、行動でき 二人称で、かたりあえ、 三人称で、考える。 ・・・・・・・ 当たり前のことだが、なかなかできないことだ。 自分の行動は、自分で責任を持つ・・・ いわゆる「自己責任」ということだ。 しかし、意外と他人の責任に転嫁したくなるのが、自分だ。 二人称という存在であることは、つねに対等に語り合うということだ。 相手の意見に耳を傾け、相手のいうことに、真摯に向き合う。 どうも、自分だけの独り言の世界をつくり、 自分で言いたいことだけ言って、ハイ さよならでは・・・ 相手も、受け入れがたいだろう。 自分としては、話すことで、すっきりすることになるが・・ 三人称で考えるとは、自分を客観的に見れるのかだ。 ともすれば、木だけを見て、猪突猛進して、 「ぶつかったときには、あっ。まちがっていた。」 なんて過ちを何度繰り返しただろう。 いうこと、やることや考えることは・・・一人称で、 結果だけは、三人称にしている自分を見るとおぞましいかぎりだ。 ・・・・・ もう一度繰り返してみよう 一人称で、行動でき 二人称で、かたりあえ、 三人称で、考える。 自分のあり方を考えるためにも・・・ ← ボチッと、押してください。 思考道のコラムを読みながら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/21 03:10:35 PM
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