つきももブログ

Switch Over98回目にて最終回。
8年半やってたんだって。
69Tracksより長いんだなー。
始めた時、isは何と26歳だったらしく、なんかそれを知ってびっくり。
歴史を感じるわ。

前回の日記に書いた通り、
TakeさんのRockなセットをすごく楽しみにしてたんだけど、
もう期待以上に大サービスな選曲で私は大喜び。
先日「この曲大好き。」って書いたColdPlayの『Talk』から始まり、
Delays、Block Party、Kasabian、Primal Scream、Franz Ferdinand、Stone Roses、
Arctic Monkeys、Libertines、Hard-Fiなどなど、ゴキゲンなUKロックがガンガン続き、
最後は、Keaneの『Is It Any Wonder?』で終わるという素晴らしさ！！
なんて俺得なセット。

よくこんなにバッチリ私の好きな曲を覚えていてくれたなー、とビックリしてしまった。
しかもTakeさんの、膨大なレコードコレクションの中から、
最近かけてなくて奥の方に眠ってたやつを引っ張り出してきてくれたんだろうなぁと思うと、
感謝の気持ちでいっぱい。
ほんとにありがとう。

後でリクエストしてみたこの曲も、
Takeさんはちゃんと持ってきてくれていた。

何度聴いてもうまくできてるなーと思う。


最終回ってことで、おちさんが持ってきてくれた（フルボトルで2本も！！）、
『Night Music』っていうスパークリングワインもいただきました。
夜の音楽イベントにふさわしい名前だな。
甘くない味で美味しかったです♪
ありがとー。


最後のisとsadaくんのBack to Back、
2人がブースにいる光景を見る機会や、
『Saturday in the park』のハウスミックスや、ロットンの『切り札』を大音量で聴ける機会は、
もうないのだなーと思うと、すごく感慨深い気持ちになって、ちょっとウルウルきてたんだけど、
オカムのしつこい『今夜はブギーバック』リクエストのおかげで、
最後は笑って終わりました。


SwitchOverはいつ行っても、
変わらない空間の中で、ゆるゆる良い音楽が聴けて、
大好きなイベントでした。
長い間、楽しませてくれてほんとにありがとう。
おつかれさまでした♪


おまけ：
SwitchOverといえば、雨男sadaくんのおかげで、
信じられないくらい雨率高かったんだけど、
最終回は晴れ。
しかも見事な満月。
綺麗だった。