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ゲームで勝つには。
(1)ゲームを選ぶこと。どこでやっているゲームなのか。誰がやっているのか。自分はその業界で活躍できるのか。 (2)ゲームの「勝ち」とは何かをしっかり認識し、チームメイトに伝えること。何を持って「勝ち」とするかをしっかりと決めておくこと。 (3)ゲームをなぜやるのか「意味」と「目的」を伝えられるとなお良い。 (4)ゲームの「ルール」をしっかりと決めて、ルールの中で闘うこと。 (5)勝つために徹底的にトレーニングすること。工夫してトレーニングすること。長時間トレーニングすること。明るく努力すること。必要な人間がいたらスカウトしてくるのもまた良し。 (6)チームメイトの役割をはっきりと認識させ、役割分担をしっかりさせること。 (7)スタンドプレーにはしろうとする人間がいたら、それによって他の人たちのやる気が落ちてチーム力が落ちるならその人は退場させること。チームが勝つことが大事。 実は強いチームづくりなんてこんなものなのではないか、という気がしてきました。今までいろいろ勉強したけど。。。 ほとんどの場合、選ぶゲームを間違えている場合が多い。 バスケットボールで言えば、ゴールにボールを入れて、ゲーム時間終了後に多くの点を取っていたチームが勝つ。そしてその目的のために、ルールを守り闘うわけだ。そして勝利への執念がたりないほうが負ける。スタンドプレーをしている奴がいても「勝つ」ために彼が必要なら使い続けるのは当たり前。彼がいたら負けるなら退場させるのも当たり前。ガードとフォワードとセンターと誰が偉いかと言ったら、別に優劣はない。それぞれ各人に与えられた役割を一生懸命こなす。ボールまわしの中心のガードが給料がいいわけでもない。 弱いチームというのは、組織員に「ゴールはなんなのか」「勝つとはどういうことなのか」「そのためのルールはなんなのか」「どう練習したらよいのか。どのくらい練習したらよいのか」「各人の役割はなんなのか」などがわかっていないままに「もっと努力しろ」なんて言いながら日々、過ごしているのではなかろうか。 ゴールも勝ちもわからなくて、努力を強いられたらそりゃ、つらいぜよ。 うーむ、僕もたくさんの回り道をしてきたようだ。物事はシンプルだった。。。。 再建屋と言われる人や何をやっても再現性を持って成功させる人はこういうシンプルな原則をはっきりと持っていて何回やっても成功させるのでは・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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