|
カテゴリ:カテゴリ未分類
では、今日は「怒るとき、誰に怒るか」です。
それは・・・ 「自分のことをナメられたとき、ナメてきた相手に怒る」 これもひとつあるでしょう。 でも、実はもっと深い部分があるのです。 それは「相手をナメているときに怒る」のです。 どんな理不尽なことをされても、自分の秩序を壊されても、ナメていない相手に怒ることはしません。 このナメているかどうか、というのは相手が社会で成功しているか?資産をいくら持っているか?世の中で偉い人と言われているか?など一切関係ありません。 「別に相手にどう思われたっていいよ」「別に縁が切れたっていいよ」とナメていたり、「たぶん、あの人は許してくれるだろう」という甘えのもとにナメているときなのです。「相手をナメているとき」人は怒りを表現してしまうのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月12日 02時08分16秒
コメント(0) | コメントを書く |