つくば少年少女合唱団

ついに、本番の日を迎えました。５月末からの練習開始から

丸５ヶ月間本当に　厳しい稽古を続けてきました。特にこの

一週間は夜遅くまで稽古がつづき、「出番だよ」と、寝ているのを

起こされるメンバーがいたほどです。　　　

　　　メイク開始　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どんなに顔になるの？」

混声合唱団の人達とも、すっかり本当の家族のように、仲良しに

なりました。

最近は、あのすごい歌声のソリストたちと気軽にお話もできるように

なったのに今日でお別れと思うと残念です。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「最後の注意だよ」　「元気よくね」

ノバホールは満席でとっても嬉しくなり、誰もがチカラいっぱい

歌って演技しました。　お客さんの大きな鳴りやまない拍手に、

じわじわと「ああ　やったんだなあ」そして「終わっちゃったんだな」

と胸があつくなってきました。

終演後　平井秀明先生や十川稔先生、それに佐々木紀夫先生や

鈴木義弘先生からもほめていただいて、すっごくいい気持に

なりました。

　みんな笑顔・笑顔・笑顔