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工房太郎徒然

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つくみっこ

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2008.08.11
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カテゴリ:カテゴリ未分類
特に柔道が好きという訳ではありませんが
話題が多いとのことですので
ついつい見てしましました

日本柔道は、他の競技に比べ
ディフェンシングな扱いを受け
連覇だとか、負けられないとかで
少なくとも「勝てれば良いな!」的、挑戦者という姿勢ではない
戦いを強いられる?感じがしました。

その中で、期待通りの活躍で、金メダルを勝ち取った選手もいますが
まさかの敗退を喫したりの選手もいました

確かに前回優勝というのであれば
現状維持というか、防衛になりますが

挑戦者と比べプレッシャーは計り知れないものがあると思います

相撲であれば、横綱は格下との対戦時には、ドンと受け止めて
力量の差を見せ付ける様な勝ち方や、風格を求められるような戦いをよく目にするのですが

柔道は、王者も攻めなければならない
当然攻めると、返し技等が容赦なく襲ってくる

「気をつけるだけでは駄目なんです」

様子を窺えば、反則を取られる
実にシビアな世界です

その中で、結果を出し続ける選手はなんて凄いんだろうかと思った

素人目で観れば、惜しいとかあとちょっとと思ったりしたりするのですが

そんな勝負観が当たり前の世界だから
選手らからみれば、結果は結果であり勝負の差なんでしょう

ビジネスの世界もそうですが
油断すればたちまち敗北が突きつけられる
対戦相手が目の前にいるときだけが戦いではない

勝負の流れに興奮しながらも
勉強をさせられた気がしました

「1位は勝者、2位以下は敗者」

実は私は、後者の状態が結構好きだったりします
何も考えなくても目標が定まるので楽ですから
注力するファクターの選択が容易です

前者は大変ですね、自分に勝たなければならない
新しいアイデアもいる、追いかけられる恐怖とも戦わなければならない

しかしビジネスの世界でも生き残るには
どれだけ局地戦でも良いので、1番またはオンリーワンになれと教えられた

「1番にしか分からない(得られない)ことがある」

とても思い言葉でした





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Last updated  2008.08.11 14:22:21
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