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カテゴリ:打合せ~実施設計編
我が家は1階部分を半分空洞にしてある“ビルト・イン・ガレージ”。
木造の三階建てなのに大丈夫?との感想は施主自身も抱いた。 設計をしてもらっているspace-fabric東さんは、“構造計算”専門の 建築家にも依頼していて、震度7にも耐えられる作りにしてくれてる。 “構造計算”・・・今回は“込み”になってるみたいなんだケド、 普通にオーダーすると結構高額らしい・・・ 当初の図面には無かった“耐力壁”、“頬杖”、“ブレース=筋交い”等が 最新図面にはいくつか追記された。↓ 最近になってやっと、このことを聞けて(もっと早く聞け!)安心した。 『この形で本当に壊れないの?』とは、ちょっとだけ聞きにくかった っていうのが本音なんだけど、信頼していればこそ、もっと初期の 段階で質問していたほうが、建築家にとっても施主自身にとっても いいに決まっていると思う。ちょっとでも疑問符が付いたままだと、 永住なんてできないし、そんな状態では完成とはいえないでしょ。 これ以外のことに関しても もっと、“ぶっちゃけて”いかねば! “お互いを知る機会”を設けるのも必然かも・・・。 業務連絡:東さん、今度一杯やりましょう! あっ、私はアルコール呑めないんでした。 今度、甘いモノでもご一緒しましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/06/03 05:35:14 PM
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