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カテゴリ:打合せ~実施設計編
“門方フレーム”ではなくて東側壁面の厚みを増して、 耐震性能を向上させる方法に変更した。 構造専門の先生は北側の玄関入り口部分に耐力壁を 設けたかったらしいのだが、それは東さんが断固拒絶! 階段室が隠れちまったら我が家の魅力が減衰しちゃうよ! 施主も勿論拒否。しかし、貧弱な構造はもっと拒否じゃ! よって上図のような東側壁量となった。 (品確法の耐震基準の等級2を目標値に設定。 詳細は建築家の東さんblogを参照) 東側壁面の厚みは階段室の寸法を若干縮小してを確保した。 そおすっと、上階もその分だけ広がって余裕ができちゃった。 2FのWICに40センチ程度のへこみができる …棚orハンガーパイプが設置できっぞ。 3Fのキッチン⇔ダインング通路が幅広になる。 しかし、ピロティーの有効幅員は2276ミリ…車幅は1740ミリ =536ミリが余裕幅。若干狭いか? (↓北側立面図・・・なんか四階建てに見えるような・・・。) 車庫入れにしくじって柱にぶつけると、家が倒壊する? もうデカイ車には乗り換えられない。 次のマイカー候補は“小さい”が第一条件かも・・・。 ムフフフ、Alfa↓か?(妄想再燃) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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