「DAISY」昨日観たのは『デイジー』でした。アンドリュー・ラウ監督が全編オランダロケで臨んだ 宿命の愛の物語とな。 この監督は香港人ですが、主要キャストや脚本家は韓国人ということで 韓流テイスト盛り沢山です(* ̄m ̄) ありえない設定にすれ違う男女、一途な男達 そしてラストはやはりというか・・ヾ(;゜;∇;゜;)ノ゛ 脚本は『猟奇的な彼女』や『僕の彼女を紹介します』でおなじみのクァク・ジェヨン。 おいらがこの作品を観ようと思った動機のひとつは 彼と組むのは今回が3度目となるチョン・ジヒョンが主演だから。 ‘ナチュラル・ビューティー’な彼女だけあって ぷよぷよした顎のラインも許せてしまう愛らしさなのでした(* ̄▽ ̄*) 相手役にはチョン・ウソンとイ・ソンジェ。 うぬぬ。 どちらも魅力的(´艸`*) 最初はさえないなぁ~と感じた、刑事役のイ・ソンジェの方が 最終的にはヒットしました。 あの一見なさけなさそうな表情がたまりまへん( ̄∀ ̄) おそらく、殺し屋役のチョン・ウソン派の女性の方が圧倒的に多い気はしますが。 (帽子を深々とかぶって上を向くと 中村雅俊に似てるなぁ~と思うのはおいらだけ!?) でもあんな‘純真で一途な暗殺者’なんて絶対いませんからぁ(ノД`)・゜・。 そう、あきらかにこの作品は『女性をターゲット』にしています。 ええ、間違いなく。 ストーリーも設定も突っ込み所満載です★ ‘ハリウッド仕込みの香港アクションスタッフ’が作り上げた 突拍子もないアクションシーンもなんのその 最後にはやはり泣かせてくれる恐るべし韓流。 おいら的には『猟奇的な彼女』系の泣きの方が良かったんだけどな・・。 とりあえず主演3人の演技はブラボゥだと思いましたっ(´∀`人) |