カテゴリ:オフショア
ああ…俺は一体どこへ行くんだ・・・
雪道を抜けると・・・ そこは・・・やっぱり海だった(;´∀`) ということで、今回もクソ寒いのに変態ジギングに来てしまいましたw 2/15 ビッグフィンスクイッド ジギング便 敦賀の平野部でも近年稀にみるほどの積雪 相当量の雪代が川から海へ流れ込み水温が低下してる模様 なので、青物とシーバスは厳しいと船長 談 しかし、前日の調査便でデカメバルが連発だったようなので 今日は大物より小物釣りが期待大です。 今回はブルマンさんも同船 はりきって頑張りましょう~ メバルPへ向かう途中 鳥山!! でも、フィッシュイーターは居ず・・・ 水面にウミネコ、水中からウミウ・ウミスズメ?が食いあげており カタクチイワシのベイトボールを確認! タモで掬って大量ゲット! 片栗粉と青ノリをまぶして、から揚げにしたら激ウマでした!! そして、メバルPへ 前日と打って変わってポツリポツリな感じ 尺メバルが混じりますが、なかなか食わない その後、シーバスを狙いながら移動 巻きで食わないので、他魚狙いでハーフピッチでシャクると へへ・・・アマダイゲットだぜ!w チビガシラなどを追加した後、、 船長から、ここはデカいのいるからきっちり掛けてよ!と檄が飛ぶ! 集中してショットガンでサビキを落とすと・・・ ゴン・・・ごごごごごごご・・・ゴゴン!!!!! ものすごい重量感! 指示通り ゆっくり巻き上げてみると・・・ おお~!尺メバル鈴なり!! 一匹アコウですけど(^^; 33cm 筆頭に連発! ●ここで釣り方、タックルのご紹介 ロッド:インターロッド オモリ負荷30~40号 長さ330~270cm (調子は根に引きずりこまれないように硬めの方がオススメ) リール:カウンター付のベイトリール (タナと巻きスピードが確認出来る方が圧倒的に有利です) ライン:PE0.6~0.8号 オモリ:ビッグフィンスクイッドでは30号 (お祭り防止のため、全員同じ30号で統一) 仕掛け:モリゲン 大漁メバル 針9号ハリス1.75号[8本針] (代替仕掛 ハヤブサ船極頂天 極小しらすメバル針9号ハリス2号[7本針]) ロッドをインターロッドにする理由は単純に仕掛けがガイドに絡まないためであり ストレス無くスムーズに仕掛けの投入・取り込みが出来ます。 また、仕掛けの長さを考慮してロッドの長さ選定が必須です。 柔らかい調子の方は掛かってからメバルが根に走るので、 引きずりこまれて何度もロストされてました… 自分は硬めの調子で主導権を握れていたので一度もロストすることは ありませんでしたから、この辺りも重要なポイントです。 基本はボトムから1~2mにメバルがいるようですが ベイトが入ってくるとタナは変わりますので、船長の指示タナで しっかり釣るならばカウンターリールの使用が有利です。 ちなみに自分はゴムボートでもこの釣りはよくやってますので 例えば、鯛ラバタックルに短くカットした仕掛けで代用という手もあります。 針の本数は減りますが、メバル本来の引きがダイレクトに伝わってくるので 手軽に楽しみたい方は、こちらの方がオススメかもしれません。 釣り方としては、着底して指示タナのリフト&フォールの繰り返しです。 ゆっくり巻きの時もあれば、フォールによく当たる時もあり 船長の指示をよく聞いてトライすれば間違いはないかと。 しかしながら、仕掛けが貧弱だと尺メバルの場合は簡単に ハリスを切られますので、1.5号以上が必須です。 また、先日は白魚皮が有効だったのですが、色々な魚皮を用意しておくと ひょっとしたら周りと差をつけれることがあるかもw (※ビッグフィンスクイッドでは、仕掛けとオモリの船内販売もアリ!) とにかく一匹掛かったら、我慢して追い食いさせて引きと重量を 体感すると、この釣りは病みつきになります。 オカッパリでの ”尺” は夢のサイズですが、 沖には、尺オーバーもかなりの数がいます。 是非、旬のこの時期に挑戦してみて下さい! ということで、何回か流すと気がつけば・・・ コンテナはこんな感じになります(^^; メバルを堪能した後は、夕マヅメに ヤリイカ!ダブル! (鯛ラバタックル+小浜リグでも手軽にイカメタルが楽しめます!) 自分は乗り遅れましたが、なんとか4杯ゲット! ブルマンさんは時合いに沢山掛けてましたw 誘い方によっては・・・ ガシラや・・・
皆さん お疲れ様でした~~
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Last updated
Feb 18, 2017 11:23:29 AM
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