テーマ:バレーボール♪(2587)
カテゴリ:バレーボール
突き指は予防が肝心です。 テーピングやサポーターをしていれば、絶対に突き指しないとはいかないでしょうが、ひどい怪我にはなりにくいでしょう。 前回の記事で、親指の突き指対策としては、サポーターがコストや効率、性能の面からベターな選択であるという結論に至りました。 今回は、残り4本の指、人差し指から小指までの突き指予防について考えていこうと思います。 親指と違い、人差し指から小指までのテーピングの巻き方は、いたって簡単です。 スポーツテーピング講座 ~指の保護~ 上のサイトでは、第二関節を中心にしてグルっと巻いています。 この巻き方で第一関節は問題ないのでしょうかね? ただ、指の全ての関節をきっちりテーピングで巻いてしまうと、予防には効果大かもしれませんが、プレーには影響が出るかもしれませんね。 いろいろなサイトを調べましたが、どちらの関節に巻くのが効果的か書いてあるサイトを見つけることは出来ませんでした…。 私の予防法としては、親指はサポーターでしっかり保護し、残りの指は、第2関節だけ巻いてみるつもりです。 ついこないだまでは何もつけずに平気でプレイしたというのに、やはり一度大きいケガをしてしまうと、臆病になってしまいます。 とはいえ、8本全部に巻くのは面倒なので、ブロックで怪我しやすい小指と、オーバーハンドで使う人差し指と中指だけ巻いていこうかなと考えています。 下記のショップだと、税込み1980円以上で送料無料になるので、まとめ買いにはもってこいです。 私もさっそく注文しました。
毎回巻くのは面倒だという方には、指用のサポーターを使用するのも良いと思います。 2個入りで577円なので、長い目で見るとテーピングを巻くより安くあがりますね。
指を二本まとめて固定するサポータもあって、これは良さそうです。 小指と薬指をくっつけておけば、ブロックで小指だけ持っていかれることが無くなるので安心です。
しかし、肘と膝と指にまでサポータをつけると、かなりゴツイ感じになってきますね(笑) でも、楽しくバレーをするなら、サポーターの保護は必須でしょう。 バレーはそれくらい激しいし、怪我をしやすいスポーツなのは間違いないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.25 15:35:06
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