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カテゴリ:高きを目指すもの故の生活
今日私はM氏、G氏そして最近毎日会っているO氏でマックへ行きました
O氏に本気会というものを一から説明して、そのすばらしさを理解していただける場を提供するためだ 本気会の私の解釈では、社会人との繋がり作りの一環だ なんかどっかの夢なんとかと言われるものを彷彿させる感じだ 本気会は繋がりを構築する上で可能性に満ちたものであるきがする。 本気会で知り合ったコンサルタントの人がいて、その人にマイミク申請を行い成功した。 その後、どこの業種の人に会いたいとかあるなら出来る限り飲み会に誘いますよと言ってので 私は「IT企業の人とお話をしたい」とコメントしたら、IT企業関連の人がわんさか足跡を付けていっていた。 本気会のこの先を考えれば妄想はふくらみ、笑みがこぼれてしまう 妄想と言えば、今日、「使える弁証法」という本を読んだ 我が尊敬する先輩であるY氏の推薦だ かなり読みやすい本で1時間で読めてしまった 今回私が手に入れることが出来た語彙は 弁証法、ヘーゲル、ソクラテス、対話(ディアレクティク)、止揚(アウフヘーベン) ドッグイヤー、マウスイヤー、ミドルマン、ニューミドルマンetc である。この本の大まかな内容と、私の解釈は「歴史は繰り返す」であると思う 様々な物事は完全に消えてしまうのではなく、また蘇る時代がやってくるというものを永遠と説明している本であった なるほどな~って思う箇所は腐るほどあり、読む価値ありである。 また、物事はただ進化するのではなく、多様化していくという指摘も面白かった 本がデジタル化する時代に現代はあるが、それが進化だと言うのが理解できても、アナログの本が全て消えるのわけではなく、魚から爬虫類へと移り変わりながらも、魚が完全に消えるわけではなく、共生するように、本もまたその存在を残していくと言うことだ。 また、これも面白いな~て思ったことに、矛盾した物同士が統合されていくという話だ 例えば、社会主義と資本主義などがそうである、中国とか典型である 私が思うに、安価な商品と高価な商品もまた矛盾した存在であり、統合されていく存在なんじゃないかって思う 物がない時代はあらゆるものが高く、100円ショップがそんな中流行り、小口化戦略で高価なものが安く売られる。なかなか考えてみると面白い 是非皆さんも矛盾したものを思いついたら、それをいかなる方法でくっつけるのかを妄想してみましょう。 今日から3日ほど読書に専念することにした、本自体は偉大なる先輩が腐るほどに持っているので、彼が進める本を読みまくろうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.16 02:29:37
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