のりきちのへや

２号を連れて低身長の検査を受けに行ってきました。

低身長、とは見ての通り、
平均に比べて極端に低い状態にあることを意味します。
詳しくはこちらが分かりやすいでしょうか。
こちらにはかなり詳しく書いてあります。
２号の場合、現在身長９２ｃｍですから、
平均と比べると１０ｃｍ以上低いのです。
１００人同じ年の子どもがいればほぼ間違いなく一番背が低い、
と考えても差し支えのないレベル。

まずは診察。
低身長についての簡単な説明を受けて、問診に。
２号は色々問題を抱えています（抱えていました）が
幸い、必要なときにはいつも同じ病院を受診しているため
追加説明をするだけですみますのでそこは助かります。

先生のおっしゃるには、
成長曲線から見ると
低身長が目立ち始めたのは２～３歳の時なので
ここで何らかの原因があった可能性もありますが
それなりに伸びているし、
特徴的な体や顔の感じもないので
特別な病気を抱えてる感じではないと思います、
とのことでした。

その後いくつかの検査をしました。

まずはレントゲン。骨の成長具合を見るそうです。
手、頭、足、腰、の骨のレントゲンをとったようです。
（私は廊下で待機していたので
　添付されていた用紙を見る限りですが）
それから血液検査と尿検査。
隠れた病気がないかどうかの確認ということのようですね。

レントゲン検査も血液検査も、
２号は泣き叫んで大騒ぎでした…(^^;)トホホ。
まあ本人にとって未知の領域なので致し方ありませんか。

とりあえずはこれだけやって、結果は来週。
これらの結果を元に、さらに検査が必要かどうかなど
今後の診察についてなどを話し合いましょう、
ということでおしまいになりました。

ちょっと落ち着かない日は続きますが
まああせっても仕方がないですね。
ひとまず結果を待って、それからのことはそれから考える。
今まで２号のいろんな病気と付き合ってきて、
そんなことを学びました。
２号のおかげで私自身もすこしずつかしこくなっている。
きっと今回も同じなのでしょう。
今までだって少しずつ解決してきたのですから
何とかなるでしょう。

結果は来週です。