テーマ:軍事系(40)
カテゴリ:ミリタリー・アウトドア・バイク
★「F-22A VS F-15J」 沖縄の嘉手納米軍基地に配備された最新鋭ステルス戦闘機F-22A ラプターと 航空自衛隊のF-15J イーグルが共同訓練で初の対戦 米空軍はF-22Aの他にF-15CとAWACS E-3C 航空自衛隊はF-15Jの他にF4EJ改とAWACSであるE-767 (ちなみにアリアドネ企画発行の「間違いだらけの自衛隊兵器カタログ」では E-767の代わりにC-130AEW&Cやサーブ340EW&Cを上げていますが、 航続距離の長い機体として選定されたE-3がラインが閉鎖されて新規に造れないから 代わりにまだラインのあるボーイング767旅客機をベースにしたE-767にしたのに ナゼ わざわざ航続距離の短い機体上げるんでしょう? 航続距離の短い機体ならばすでにE-2Cがあるのにねぇ~) 部隊としては第83航空隊、第6航空団、警戒航空隊、 F-22AはF-15FXと共に航空自衛隊次期主力戦闘攻撃機の最有力候補 米議会は最新軍事技術の流出を考え輸出に微妙なれど 高価過ぎてどこの国にも売れないこの新鋭機を唯一 買いそうなのが日本と 日本に対抗意識を持つ韓国くらいなんですよね でも韓国はF-15Eの韓国バージョンであるF-15Kを 最近 導入始めたばかりですから実質 日本が唯一の輸出先 一般貿易では米国に対して黒字な日本は 軍事関連で米国から多額の輸入やライセンス生産を行い その穴埋めをしてるのは周知の事実 さて どうなるんでしょうねぇ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.25 22:59:13
コメント(0) | コメントを書く
[ミリタリー・アウトドア・バイク] カテゴリの最新記事
|
|