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セカンドライフのつれずれ日記

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2007.06.09
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カテゴリ:ガ-デニング

 セカンドライフのOB旅行で近場の温泉に行き元同僚と懇談した。囲碁が好きな人々と同室の組み合わせに幹事が手配してくれ、囲碁をしながら近況を話し合えて楽しかった。

 余裕のバス旅行で帰宅すると庭の芝生が伸びすぎている。散歩はせず手動の芝刈りであった。畑ではヒマワリが凄い速さで伸びている。今では小鳥のえさになっているが油脂原料である。昔は菜種を栽培し食用油にしていた。散歩中水田の減反政策で放置され雑草が生え荒れ果てているのが散見される。

 原油高騰でバイオエタノ-ル、バイオジーゼルが注目され穀物マ-ケットに大きな影響がでている。トウモロコシ、大豆がバイオ燃料に使われ始めたからだ。これらは食用と競合し価格がアップしている。輸入依存にたよる日本など困る。環境対策も大事だが食品確保は不可欠である。

 アメリカでもバイオエタノ-ル生産にトウモロコシが多量に消費され、異性化糖、コンスターチ、家畜飼料等に値上がりが出てきたようだ。バイオエタノ-ルの輸出余力があるのはブラジル程度である。

 デンプンの分解によりブドウ糖をつくりエタノ-ルを造るのは需給面コスト面から無理があるようだ。毎年光合成で大量に生産されるバイオマス(植物体)から製造するのが好ましい。その主体はセルロ-スからのバイオエタノ-ル生産である。

 セルロ-スは食用には出来ず、森林の間伐材、建築廃材、などからバイオエタノ-ルが生産できる。ただしセルロ-スの分解糖化はデンプンに比べ難しい。効率の良いセルラ-ゼ、セルロース以外のバイオマスの利用法の研究開発が必要である。

 他方水素を燃料とする燃料電池が車、家庭用として注目され、地球温暖化の炭酸ガスを出さず望ましい。現段階ではLPG,LNG,メタンなどの改質から水素をえている。効率がよく公害のない燃料電池の改良、コストダウンに期待したい。

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Last updated  2007.06.10 12:34:25
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