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カテゴリ:名言
こんにちわ。呟き尾形です。
私の好きな名言です。 井の中の蛙 大海を知らず、されど空の高さを知る。 一般に、「井の中の蛙 大海を知らず」ということわざとして知られていますし、意味も、自分だけの狭い知識や見聞だけにとらわれ、他に広い世界があることを知らぬ人ということとして扱われています。 実際、語源となる故事は、 古井戸に住む蛙が東海の大亀にむかって、自分の住むこの井戸がいかにすばらしいかを自慢しましたが、大亀は左足一本いれると、もうつかえて入れなくなってしまいました。大亀が言うには、 「わたしの住む東の海は、例えようがない位広いし、たとえようのないくらい、深いから、どんなに大雨が降っても水かさは増えない。 そのような大きい所に住むのがわたしの楽しみだよ。」 これを聞いた蛙は、腰を抜かさんばかりに驚き、呆然として吾を忘れてしまいました。 という故事です。 この故事を読むと、ふとこの大亀は、空のことを忘れてやいないだろうか? とも思うわけです。 そして、東の海があるということに驚くという楽しみを忘れているということも。 だからこそ、この言葉には続きがあるともされています。 それが、「されど空の高さを知る」ないし、「空の青さを知る」ないし、「空の深さを知る」です。 まぁ、もちろん、井の中の蛙が、自分の井戸を他人に自慢することは戒めるべきですが、井戸にいるからこそ分かることがある。ということを忘れると、大亀が東の海の亀、大空を知らずになるのでしょうね。 ★ ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪ 白い時計塔のある村 Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン 荘子でアフリエイト そもそも荘子って何? とおもわれたら、DVDで荘子のお説教を聴いて見ましょう 荘子が名前の由来になった日本酒 中国の美女「西施」が眉を顰めている姿を麗しいと感じた荘子の成語に由来する酒名 なぜかしらないけれど、荘子の名前がついていたオーラソーマ --------------- ●3月26日は、カチューシャの歌の日です。 ●カチューシャの歌の日 1914(大正3)年3月26日。 島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座が、トルストイの『復活』の初演を行いました。 松井須磨子は、カチューシャという役を演じ、このとき松井須磨子が歌った劇中歌が、「カチューシャかわいや 別れのつらさ」で始まる「カチューシャの歌」が大流行したことから、カチューシャの歌の日とされました。 ところで、カチューシャといえば、ヘアバンドを連想される方が多いかと思いますが、これは、当時、この歌と、その歌を歌ったときに松井井須磨子が髪につけていた飾りからその名前がついたとされています。 当時、カチューシャが大流行し、一世を風靡したそうです。 ちなみに、カチューシャとは、非常に一般的な女の子の名前のことです。 日本で言えば、花子さんというところでしょうか。 さて、松井須磨子(本名小林正子)は、明治19年信州松代町清野に士族の五女として誕生しました。 その後、一度結婚しましたが、離婚、その後、俳優養成所で教鞭をとる前澤と再婚しました。 夫、前澤の勧めで文藝協会演劇研究所に通い、次第に演劇の稽古にのめりこむようになります。 しかし、演劇に熱中する余り、当時の主婦の当たり前の仕事である炊事や裁縫をしなくなったというありさまに、夫の前澤は愛想をつかされ離婚することになりました。 夫と別れた正子は、以前にも増して熱心に芝居に取り組みます。 そして、“松井須磨子”の芸名をうけ、劇「人形の家」で“ノラ”を演じた須磨子は、敬愛する監督の島村抱月に認められ、意志を同じくする2人は結ばれたそうです。 帝国劇場での「人形の家」の再演 、地方各地での巡演を行い大成功した須磨子は、女優としての階段を上り始めました。 一方、抱月は須磨子との不貞関係を非難され、文藝協会を脱退することになります。 そして、島村抱月と松井須磨子は、新しい劇団「芸術座」を立ち上げ、トルストイ作「復活」の上演し、須磨子が歌った「カチューシャの歌」が大ヒットします。 それがきっかけで、須磨子は大女優へと変身しました。 しかし、その後の須磨子は、幸せとは言いがたいものでした。 抱月は、女優として一人前になった須磨子をみて、他の座員の育成に取り掛かります。 しかし、須磨子は、自分だけを見て欲しいという気持ちから、わがままをいったり他の役者を罵倒し、抱月を困らせます。 須磨子にとって抱月自身と抱月が掲げる演劇が人生のすべてだったのでしょう。 そして須磨子は、演劇の実力をアピールすることで、抱月にとっての自分の存在価値を高めようとしました。 しかし、抱月は病死。役では抱月を独占できた須磨子も、“正子”として“島村瀧太郎(抱月の本名)”を独り占めすることは終に出来ませんでした。 そして、抱月をうしない、からっぽになった須磨子は、抱月の後を追って34歳の若さで人生の幕を自ら下ろしたそうです。 --------------------- ★★★テルスター
名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。 で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。 ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。 ※ここから下は、呟き尾形のサイトやブログのリンクです。 フッターとして使っていますので、呟き尾形の記事に興味を持っていただければ、気になる記事をご覧になっていただければ幸いです。 ? ★★★★★★ 更新情報 ★★★★★★ さて、ここからは、ホームページ更新情報です。 http://tubuyakiogata.o.oo7.jp/index.htm 。 ? v20230320 + ---------- ★★★★★★ 呟き尾形のサイト リンク集 ★★★★★★ ドケ!!ε=ε=ε=(o゚皿゚)o旦~)`0゚)・.、アチィー!!★★★★★★★ ★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ みんなで哲学を語ろう http://wiki.livedoor.jp/minatetu/ みんなで哲学を語ろう!ML 言葉生花 https://tubuyakiogata.hatenablog.com/ 言葉生花 記事一覧 2021年4月21日 https://twitter.com/tubuyaki 虚栄心は、自分をよく見せようとして無理をして飾ることで、より高い評価を得られたいという気持ちです 呟き尾形の雑記帳 http://son.cocolog-nifty.com/tetugaku/ 進め 勇め 我らにならって進め 恐れるな。 みなオク創作ノート https://son.cocolog-nifty.com/etp_pb/ 国際紛争は、GDPの低い方が勝ちとする ? http://wiki.livedoor.jp/tubuyaki1/ ?
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