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ハリーポッターと炎のゴブレット  HARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIRE ハリー・ポッターと炎のゴブレット     社会現象とまで言われるほどの成功を収めたハリー･ポッター・シリーズの第4弾 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」が 11月26日より公開されています この作品は、日本映画興行史に燦然と輝く 驚異的なヒットを飛ばしてきたシリーズの 続編ということもあって、待ちに待った 公開となりました。 監督は、アルパチーノ、ジョニーデップ主演 「フェイク」などのマイク・ニューウェルで 製作は「賢者の石」「秘密の部屋」の クリス・コロンバス、 音楽は「フランケンシュタイン」などの パトリック・ドイルが担当します 今回の作品は、シリーズ最高傑作との評判の 高い作品でそのスピード感あふれる ストーリーの展開にはハラハラドキドキ させられます。 USA公式ホームページはコチラへ ハリーポッター公式ホームページはコチラへ  ハリー・ポッターと炎のゴブレット製作年度 2005年 製作国 アメリカ 監督： マイク・ニューウェル Mike Newell 製作： デヴィッド・ハイマン David Heyman 製作： クリス・コロンバス Chris Columbus デヴィッド・バロン David Barron マーク・ラドクリフ Mark Radcliffe ターニャ・セガッチアン Tanya Seghatchian 原作： Ｊ・Ｋ・ローリング J.K. Rowling 脚本： スティーヴ・クローヴス Steve Kloves 撮影： ロジャー・プラット Roger Pratt 音楽： パトリック・ドイル Patrick Doyle 出演： ダニエル・ラドクリフ Daniel Radcliffe エマ・ワトソン Emma Watson ルパート・グリント Rupert Grint マギー・スミス Maggie Smith ロジャー・ロイド＝パック Roger Lloyd-Pack アラン・リックマン Alan Rickman デヴィッド・テナント David Tennant クレマンス・ポエジー Clemence Poesy  最新情報  いよいよ公開された「炎のゴブレット」は全米でも日本でも 初登場第1位という好調なスタートを切りました。 また、ハリー役のダニエル・ラドクリフは、英国の人気 TVシリーズ「Extras」のセカンドシーズンにゲスト出演 することが決定し、放送日はまだ未定ですが現地では 話題になっているそうです。 ダニエルはつい先ごろ「不死鳥の騎士団」に1400万ドルの 出演料で契約し、6作目以降の契約はまだ決まりませんが 許されることならシリーズすべてに出演したいそうです。 その理由としては、彼が今読んでいる原作の最新刊 「ハリー・ポッターと混血のプリンス」の中にとっても 演じたいシーンがあったから、ということがあるそうです   一方、各誌の映画批評を掲載している批評総合サイト metacritics.comによると、今回の「炎のゴブレット」の 平均点は81点という高得点を得ています。 これまでのシリーズの平均点は第1作が64点、第2作が63点 第3作が81点となっており、ちなみに、最近の話題作では オーランド・ブルームの「エリザベスタウン」が45点、 キャメロン・ディアスの「イン・ハー・シューズ」が60点 ジョニー・デップの「チャーリーとチョコレート工場」が 72点となっていますので、かなり評価が高いと言っても いいのではないでしょうか ---物語---  ホグワーツ魔法学校の4年めになろうとする夏休みのラスト2週間をハリーポッターは 親友ロンの家に招待されます また、あの意地悪なダーズリー一家とは、 顔を合わせたくないハリーは、ロンや ハーマイオニーたちと一緒にクィディッチの アイルランド対ブルガリア戦を見に行きます ところで、レーブンクローチームの紅一点 チョウチャンはハリーより一歳年上ですが、 黒髪の可愛い中国系の女の子で、ハリーは 一目ぼれをしてしまいます  このように思春期のハリーは心も不安定で ロンと喧嘩をしてしまうこともあるのです さて、そんな中100年ぶりに、3大魔法学校の 間で争われるトリウィザード・トーナメント が開催されることになりました このトーナメントに応募できるのは7年生以上で 応募者は「炎のゴブレット」によって各校の チャンピオンに選ばれるのですが、 ホグワーツからはセドリックのほかに、 なんとハリーポッターが選ばれてしまいます まだ4年生のハリーは、困難で危険な魔術競技 を果たして戦うことが出来るのでしょうか･･･   ダニエル・ラドクリフ DANIEL RADCLIFFE1989/7/23 出身：イギリス ロンドン 99年12月にオンエアされた英BBC放送「デビッド・コパーフィールド」（サイモン・カーティス監督）でプロデビュー。幼少時代のコパーフィールドに扮し、マギー・スミス（マクゴナガル先生）と初共演する。 その後、ジョン・ブアマン監督「テイラー・オブ・パナマ」（01）で映画界に進出し、ジェフリー・ラッシュとジェイミー・リー・カーティスの息子を好演した。 シリーズ第1弾「ハリー・ポッターと賢者の石」（01）での演技が世界的に認められ、02年2月に英バラエティ・クラブの新人賞を受賞。同年4月には、映画界の未来を担う新人俳優として、権威あるイタリアの映画賞ダビッド・ディ・ドナテロ賞に輝いた。 同年の11月と12月には、ケネス・ブラナー演出の舞台「The Play What I Wrote」に“サプライズ・ゲスト”として数回登場。この喜劇はロンドンのウェストエンドのウィンダムズ・シアターにて上演され、オリビエ賞に輝いている。  エマ・ワトソン Emma Watson 1990/4/15 出身：イギリス オックスフォード 幼少の頃から学校の演劇会などで女優としての才覚を現し、本シリーズ第1弾「ハリー・ポッターと賢者の石」（01）で鮮烈なデビューを飾った。「賢者の石」「秘密の部屋」での好演により、AOL最優秀助演女優賞に輝いた。 女優業と学業を立派に両立しており、ホッケー、ネットボール、テニス、ラウンダーズ、陸上競技の得意なスポーツ少女でもあり、芸術センスもかなりのもの。ちなみにワトソンの控え室は、どのキャストの控え室より、カラフルかつ独創的にデコレーションされているという！  ルパート・グリント RUPERT GRINT1988/8/24 出身：イギリス 「ハリー・ポッターと賢者の石」（01）で鮮烈なデビューを飾り、転生の演技力を発揮。世界の批評家・観客から絶賛を集めて、イギリス映画批評家協会の新人賞にノミネートされた。 続くピーター・ヒューイット監督「サンダー・パンツ！」（02）で無鉄砲な少年博士を演じ、サイモン・キャローやスティーブン・フライと共演する。 学校の演劇部や児童劇団が主催する「ピーターパン」等の舞台で活躍していた。     「エマ・ワトソン 来日記者会見」11月18日、「ハーマイオニー」を演じる英女優エマ・ワトソン(15)らが、東京・丸の内の東京国際フォーラムで会見を行いました。 シリーズ4作目となる本作は、思春期となった仲良し3人組ハリー、ロン、ハーマイオニーのそれぞれの心に揺れ動く感情のひだが繊細に描かれた作品で、今まで以上にダークな世界観が打ち出された大人のテイストを持った映画に仕上がっています。 さて、約1年半ぶり2度目の来日となるエマは、ジーパンにジャケット姿のおへそをのぞかせた服装で登場、シリーズ初期には可愛い女の子だったのに、いつのまにか大人の色香を匂わせるレディに成長したエマは、「今回、ハーマイオニー役を演じるにあたって、私の実体験を参考にしたの。クリスマスパーティーのシーンがそうよ」と恥ずかしそうに語りました。  また、4作目にして初めて恋愛シーンを演じたことについて「今作でのハーマイオニーは、感情の幅が大きかったので難しかったわ。だって最初はハッピーだったのに、途中からロンが嫉妬し始めてがっかりしたりするでしょ。それらを表現することは自分にとってチャレンジだったし、楽しくもあったのよ」とニッコリ笑っていましたさらに、自分自身の成長を実感しているか？との質問には「私自身、もちろん成長したと思うけど、きっとそれは映画を観てくれてるみなさんの方が感じてもらってるんじゃない？1作目の時はまだ10歳で、今は15歳になったし、その間にいろいろなことがあって、気持ちも変わってきたわ。大人っぽくもなっただろうし、いろんな場所でいろんな人に出会えた。そういう意味では成長できたと思ってるわ」とこれまでのことを振り返りながら答えました  一方、ハリーが恋をするチョウ・チャン役を演じた中国系英国人のケイティー・ラング(18)は「チョウ・チャンはとっても素敵な女の子だからこそ、すごくプレッシャーを感じたの。だって、ハリーが彼女の美しさに惹かれるという役でしょ。期待に応えられるよういろんなことを考えながら演じたわ。でもすごく楽しい役だった」と5000人参加のオーディションで勝ち取った役について話しました。  また、ハリーの先輩であり、ライバルというセドリックを演じたロバート･パティンソン(19)は「セドリックは女性とのやり取りがスマートにできる。それも学校一の美人を誘ったりできるという役柄。それは自分とは全然違っていた。僕はそんなことはできないから･･･。だから、今回はとにかく脚本に忠実に演じようと心がけた」と役柄とのギャップについて語りました ところで、今回ハリー役のダニエル・ラドクリフは映画撮影のために欠席し、またロン役のルパート・グリントは祖父の死去のため、急きょ、来日を見合わせました。   ハリー・ポッターと賢者の石2001年12月1日(土) 両親の死後、親戚の家に預けられたハリー・ポッター。 そこでは階段下の物置部屋をあてがわれ、何かと こき使われる毎日でした。そんなある日、ハリーの 11歳の誕生日に一通の手紙が届きます。 中身はなんと、魔法魔術学校の入学許可証でした。 実は、ハリーの両親は優秀な魔法使いだったのです。 手紙に導かれるままホグワーツ魔法魔術学校にたどり 着いたハリーは、さっそく魔法使いになるための勉強を 始めます。ロンとハーマイオニーという友達もでき、 楽しい毎日を送るハリーでしたが、やがて学校に隠された 驚くべき秘密に気づくのでした……。  ハリー・ポッターと秘密の部屋2002年11月23日(土) ハリーは学校での最初の1年を終え、夏休みをダーズリー 一家のもとで過ごしていました。ハリーが相変わらず 意地悪な一家に嫌気がさしていたそんなある日、突然 ドビーという“屋敷しもべ妖精”が現れます。 ドビーはホグワーツへ戻らないよう警告しますが、 ハリーはそれを聞かずに、助けに来てくれたロンと共に ダーズリー家を抜け出します。そして新学期。晴れて 2年生となったハリーとロンは、もうひとりの親友 ハーマイオニーとも再会し、いつもの充実した学校生活を 送っていましたが、やがて校内で不気味な出来事が 次々と起こり始めるのです…。  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人2004年6月26日（土） その名を聞くだけで誰もが震え上がる、アズカバン刑務所。 そこには史上最強の凶悪犯と言われるシリウス・ブラック が収監されていました。ところが彼は脱獄し、しかも ハリーの命を狙っているといいます……。 一方のハリーはというと、この夏、13歳の誕生日を 迎えていました。人間界では相変わらずダーズリー一家に よるいじめが続き、ハリーは家出を決行します。 そんなハリーにシリウス・ブラックの影がしのびよってきて ……！ シリウス・ブラックの目的とは？ シリウス・ブラックの正体とは……？！ 
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