映画「侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦」の
公開記念舞台あいさつが9日、東京・新宿の映画館で行われ、
主演の俳優・松坂桃李(20)、伊吹五郎(63)らが出席しました。
さて、親子連れらで一杯に埋まった客席を前に、
シンケンレッド役の松坂は「今日は来てくれて
本当にありがとう。何度も見てほしい作品です」と
満足そうな笑顔であいさつしました。
また、同作は一部劇場で邦画史上初のフルデジタル実写
3D作品として上映されるとあって、松坂は「(お気に入りは)
レッドがハイパーシンケンレッドになるところ。
今度は3Dでも見に来てください」とアピールしました。
ところで、シンケンジャーを見守る家老、「ジイ」こと
日下部彦馬を演じる伊吹は「見ての通り私はワンシーンだけ。
気持ちだけはやる気満々でよろいまで着けてるんですが、
全然活躍してません」と自虐ネタで笑わせていました。
さて、最後はゴールド役の相馬圭祐の「勝利の一本締め」
に続き、松坂が「これにてー!」とかけ声をかけると、
会場は「一件落着!」の大合唱に包まれていましたが、
映画はシンケンジャーたちが、300年前の初代シンケンレッド・
志葉烈堂(合田雅吏)が残した秘伝のディスクをめぐり、
1万人の「クサレ外道衆」の大軍と「天下分け目の戦い」を
繰り広げますので、良かったらご覧下さいね。
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最終更新日
2009年08月10日 13時53分58秒
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