結局更新ペースはあがってない。
はてさて、夏ですね(挨拶) スパロボの発売日も近づいてきました。 そのスパロボをamazonで予約していたのですが、とあるミスで割引期間中に予約したスパロボをキャンセルしてしまい定価で買うハメになってしまったので、だいぶ気分はブルーです。 しかし今年も、そんなブルーな気分を吹き飛ばす学校祭の時期がやってきました。 いやぁ、良いよね学校祭。キレイなお姉さんとかが見に来るし。 で、今日はその学校祭のテーマの案を、紙に書いて提出するように。との指示がきて、何か考えるハメになったんですが、月影はこういうのは指示がくると瞬間的によし、ネタでいこうと考える人種なのですが、さすがに今年は高校最後。加えて、今年から合併して校名も変わり、新たに生まれ変わったので、やはり真面目に考えることにしました。 ありきたりの 思い出に残る学校祭にしよう! 的なものより、学校祭の内容である、売店と街中の家々を回って集めた不用品の販売部分を強調したほうが良いのではないかと判断したので、それらの要素を取り入れたものを考えなければならない。 そうして2時間かけて完成したもの。 (○○は学校名) ―――体は○○祭で出来ている。 血潮はトロピカルジュースで 心は焼きそば。 幾たびの売店を越えて無一文。 ただの一度も素通りはなく、 ただの一度も退屈させない。 彼の者は常に独り 不用品の丘で買い物に酔う。 故に、生涯に意味はなく。 その体は、きっと○○祭で出来ていた。 おかしいな、途中まで真面目だったのに。 結局、Fate/stay night(エロゲー)のパロディネタ※1という、最後の学校祭としては最悪のテーマになりました。採用されたら裸で町内一周してもいい。 ちなみに当初は言峰の呪文、"この魂に憐れみを(キリエエレイソン)"、をパロる予定だった。 そうしてジョジョネタパロ(波紋疾走など)やヘルシングネタ(諸君、私は戦争が好きだ{以下略}など)のパロなどと試行錯誤を繰り返し(この時点ですでに真面目に考えていない)、最終的に上記のものへ。 友人ウケは良かったが、生徒としては最低だと思う。 ではまた次回(久々に"日記"を書けた気がする) ※1 元ネタはFate/stay nightのアーチャーの固有結界、無限の剣製(unlimited blade works)の呪文。 I am the bone of my sword. ―――――― 体は剣で出来ている。Steel is my body, and fire is my blood. 血潮は鉄で 心は硝子。 I have created over a thousand blades. 幾たびの戦場を越えて不敗。 Unknown to Death. ただの一度も敗走はなく、 Nor known to Life. ただの一度も理解されない。 Have withstood pain to create many weapons. 彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う。Yet, those hands will never hold anything. 故に、生涯に意味はなく。 So as I pray, unlimited blade works. その体は、きっと剣で出来ていた。 さすがに英語訳まではできねーよ。