至福の時
つきみが夜のお散歩時におやつペレットを食べるのは私の膝の上。右手にペレットを少しづつ載せて手から食べてもらう。 つきみは膝の上で頭を私の右手側、しっぽを左手側にしてペレットを食べる。そしてペレットを食べ終わって90度転回して頭を私の膝頭の方に向けることがある。 これはつきみからのサイン。撫でていいよ とか 撫でて の合図。 うさ団子になったつきみを私は撫でてあげる。優しく優しく。つきみは時々手足の位置をもぞもぞと直しながら大人しく撫でられている。 撫でられている時間はその日によって短かったり長かったり。昨日は随分長い間お膝の上にいた。 つきみの重さと体の暖かさが伝わってきて至福の時間が過ぎていく。 15分くらいたっただろうか。あまりにも大人しいので出来るだけ動かないようそっと顔を覗き込んでみる。・・・寝てる? 写真を撮る間も撫でられながら気持ちよさそうに目を閉じていた。昨日の記事の件もあり命の温もりについて再度考えが及ぶ。 この暖かさと重さは命あってのもの。大事に大事に守っていこうと数えきれないくらい何度目かの決意。「つきちゃん起きたの?」「おはよ」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。