猫が詠んだ短歌一豊(かずとよ)と千代(ちよ)のおのろけ短歌_story(478) 2006.4.21本日は、ひさびさに登場のcat健太。 家人・・・健太 短歌を詠いましょうネ。 !57577でネ。 cat健太・・・ニャン(はい)、 「ニャオーン(5)、ニャンニャンニ(7) ニャオーン(5) ニャンニャンニ(7) ヤンニャンニ(7)」 家人・・・健太! ぜんぜんわかんないヨ。 それでは。 ちゃんと詠いなさい。 cat健太・・・僕 健太(5) ニャンニャンニ(7) ニャオーン(5) ニャンニャンニ(7) ヤンニャンニ(7) 家人・・・ ぜんぜん 変わんないヨ。それでは。 真面目に詠いなさい! cat健太・・・僕が先(5) 座ったイスに(7) 厚かまし(5) 貴方の尻が(7) 僕を押すかな(7) 家人・・・(するどい!)! cat 健太 そこ、どきなさい!という会話は日常茶飯事ですが、 どうしても譲れない瞬間もあるのです。 イスの隙間からちょこんと外を見ることが好きなのです。 首をくるくる回しながら、逆さに景色をみることを覚えました。 さかさに見ると・・・ こりゃおもしろい! ・・ ・・ これ、どきなさい。座る場所がないでしょ! おっこちそうでしょう。あと1cmずれなさい。 いやだモン!死守! という会話が交わされている図です。 絵は、イスの隙間から覗く健太です。 猫が詠んだ短歌 ぷくぷくと(5) 太りし人と(7) 添い寝する(5) 僕の寝息に(7) 酔いてグッスリ(7) |