麻布十番町年越しそばを食べるために麻布十番町にきました。story(375) 2005.12.31六本木ヒルズ南に位置する麻布十番街。 喫茶のタリーズ(tully's)で、モカ(エスプレッソにスチームミルクとチョコレートシロップを加え、ホイップクリームをトッピングしたコヒー)を 飲みながら、町並みを少しスケッチしました。 テラスは冬空には寒いのですが、ストーブを炊いてくれました。通りを行く、沢山の人、車、買い物客や、年越しそばを食べる行列。 町は活気づいていました。 ここはturbo717のついの住みか としたい場所です。 すなわち庶民感覚のおしゃれな町並みという風情。 道に展開される、cafeのテラス、雑貨、100円ショップ、銭湯、高級ブティック、スーパー、そばや更科、中国人シェフのいる中華料理屋、泡盛をおく居酒屋1kmほど通りに店又店。あきない町です。 平行するパティオ通りはすこし西側にカーブをえがく坂道で、途中に欅のある広場があります。もう雰囲気はそのままパリという風情です。 登りつめると、大黒坂、暗闇坂、狸坂、一本松坂に分岐する高台に出ます。暗闇坂を下れば、麻布十番通りに出ますので、この界隈は総じて坂の多い場所ということにあります。 江戸時代から屋敷の多い場合ですが、いまはパキスタン大使館、マダガスカル大使館などの大使館街となっています。 ひときわ高い丘が六本木ヒルズです。 絵は、Tully's(coffee shop) の喫茶テラスからみた麻布十番通り(真北 340° am11:40) 通りの向こうに六本木ヒルズと、六本木ヒルズレジデンス(左側)2棟のうち1棟が見えています。 UFOのような丸い円盤は、野外ストーブ です。おしゃれですネ。 足元に、来年のえとの犬を配置しましたが、あまるうまく描けて犬、いや描けていません。 事典: 麻布十番駅 東京メトロ-南北線-麻布十番、大江戸線-麻布十番 半径1kmの円周内に、東京タワー、芝増上寺、慶応大学、有栖川記念公園。 散策のスタート地点としては最適な駅です。 出展:tully's coffee shopアラビカ種の豆を用いるCoffee shop 大晦日pm5:47。あと6時間で、2006.1.1となります。皆様よいお年を。 |