津久井湖へ_story(3495)2014.7.13
日頃のRunning(or Walking)のメニューとして10km以上の距離を稼ぎたい場合は、コースとしては、新小倉橋→高田橋一周の13km、津久井湖半周の16km、横浜水道道路→県立相模原公園→JR相模原大回り26km、高尾山往復30km、「八王子あきるのIC」往復42kmなどコースがある。小学生低学年の帰宅時間の3時、高学年の4時の各前後15分は、通学路を走らないようにしたい。そこで計算が始まる。キロ7分としていつ出発するかを決定する。超長距離の場合は午前中から、20kmそこそこであれば1時前に出発と。
スケッチ枚数にも左右される。昼食後メールをチェックしたりもたもたしていると1時半を回ってしまう。こうなると残された時間は90分しかない。スケッチタイムを入れて10kmくらいしか走れない。
とまぁ、こんな計算の毎日である。帰ってからビールを飲んだ日には午後から仕事にならないので、体調とも相談である。庭仕事も待っているわけで、なかなか余暇の過ごし方が複雑である。サラリーマンならこの時間、何をしているだろう?
相模原市中沢
峯の薬師への登山口を右手にみながら津久井湖への道を登っていく。
パステルの助けを借りたため、
杉林が景観通りに合ってきた。
樹林のモコモコする感じが水彩だとなかなか出せなかったものである。
新しい発見である。
圏央道
菊池直子のアジトだった場所に近い。
圏央道が開通して徐々に交通量が増えている。
津久井湖周回道路に行く途中。
徒然の記1 アントニー(小5)、オリビア(中1) キャッシー
今日はこの3人が拙宅に遊びに来た。2年ぶりの来訪である。で、相模川自然の村キャンプ場にバーベQをしに行ったという次第。
キャッシーとはもう20年の付き合いである。イギリスはヨークシャ州のSheffirldにあるシェフィールド大学に在学中、日本語研修として法政大学八王子キャンパスに寄った時に、わが家にホームステイしていた女性である。
大学卒業後、英語教師の職を得て日本に住み、家庭を設けという次第で現在に至る。彼女の両親も世界旅行の狭間に、わが家に来たことがある。そのときにはあの人懐っこいcat健太がまだ元気に生きていたころで、客人の目の前のテーブルにあがる行儀の悪さにおったまげていたが・・。
2年前と比べて、2人の子供は立派に成長。
息子家族もフライングディスクなるフリスビー (frisbee) を持って参上。林間で大いに遊びまわった。こちらはオケ帰りの途中で河原に寄ったものだから革靴のためもあり、こども4人(3歳、5歳、11歳、13歳)とは遊び疲れた。
それぞれ大きくテンポが違い、平準に遊ぶには骨が折れる。
バーベQ後は家に寄ってもらう。遅ればせながら中学入学祝いを渡したりと歓談。
夏休みには、毎年イギリスのジジババのところに帰るという。ロンドン近郊の町である。空港では首を長くして待っていたため強烈なハグと写真攻めに会うのだと言う。いずこもジジババは変わらない。
Picture1(sketch,direction 111° pm1:59 Sketch point:Nakasawa,Tsukuiko-lake,Midoriku,Sagamihara City,Kanagawa Pref.JapanGPS 35.594492,139.277092(35°35'40.17" N,139°16'37.53" E)標高166m
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Last updated
Jul 14, 2014 10:04:22 PM
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turbo717
violaを奏する者です。スペイン巡礼、スケッチ、マラソン、パズル などを紹介しています。
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