熊野古道-小辺路・那智・伊勢路 回想録 総集編_story(3553)2014.9.9
世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」体験記。
昨年の大峯奥駈道に続いて、今年は小辺路(こへち)を体験した。ついでにと考えた小雲取越え・大雲取越え(中辺路の一部)は今回はパス。小辺路の後は那智滝と熊野大花火、伊勢路を少し歩き8/19早朝帰宅した。
下記はその総集編で、それぞれの日記のページに飛ぶことが出来る。1日の回想として複数日をあてている。
夫々の日程の先頭日記(例えば2日目の日記では「その5」)には、標高プロフィールを図示した。
スケッチしたポイントのGPS-map
スケッチした場所のGPS点を散布図で示した。
Google-Erath map
右が昨年の大峯奥駈道
左が小辺路道
太字の部分が小辺路。
8月11日(月)1日目 極楽橋(523m)→不動坂-3.8km-高野山(815m)-2km- 転軸山森林公園キャンプサイト(820m)のログハウス→奥之院→大門→根本大塔→金剛峰寺→霊宝館→転軸山森林公園ログハウス泊
0819 その1
0820 その2
0821 その3
0822 その4
8月12日(火)2日目 転軸山森林公園-2km-金剛三昧院→薄峠(995m)→丁石→大滝→高野龍神スカイライン合流→水ヶ峰分岐→林道タイノ原線→下谷(674m)→大股(ここまで17.2km)→桧峠→伯母子岳(1344m)→伯母子峠(1215m 山小屋 ここまで22km)
0823 その5
0824 その6
8月13日(水)3日目 伯母子峠(1215m)山小屋→三田谷橋→三浦バス停→神納川(345m)→五百瀬(いもせ 350m)→三浦峠(1065m 15km)→新道-11km-西中バス停→重里・西川第一小学校(テント泊 22km)
0825 その7
0826 その8
0827 その9
8月14日(木)4日目 重里・西川第一小学校(テント)→大津越→昴の郷(150m)→十津川温泉→平谷-(143m 公衆浴場 郵便局で荷物の送受)→櫟砂古(いちざこ)→果無村落→観音堂前の避難小屋
0828 その10
0829 その11
0830 その12
8月15日(金)5日目 観音堂前の避難小屋-1.1km-果無峠(1050m)→八木尾(83m)→九鬼→三軒茶屋跡(210m)→熊野本宮大社(90m)→本宮郵便局(荷物の送受)→渡瀬温泉→下湯川温泉→湯の峰温泉(公衆浴場)→旧四村川小学校でキャンプ
0831 その13
0901 その14
8月16日(土)6日目 旧四村川小学校-(バス)-新宮-(JR)-那智-那智海岸水泳-(バス)-大門坂→滝一周コースは崩落で断念→那智滝(3H)-(車)-熊野
0902 その15
0903 その16
8月17日(日)7日目 熊野・・・・熊野大花火
0904 その17
0905 その18
8月18日(月)8日目 熊野→松本峠道→鬼ヶ城→大泊海水浴場→大吹峠道→波田須-(JR)-松坂 青空ライナー21:40
0906 その19
0907 その20
0908 その21
8月19日(火)9日目 シーティーエアターミナル YCAT 5:20着
持参地図:2万5千分の一地図・・高野山、梁瀬、上垣内(かみがいと)、伯母子岳、重里、十津川温泉、発心門、伏拝(ふしおがみ)、本宮、紀伊大野、新宮、紀伊勝浦 計12枚
イラストmap A4版11枚
世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道「熊野古道伊勢路」・・三重県立熊野古道センター
持ち物・・リュック、ハイパワーガス、鍋、コンロ類、ライター、テントマットコンパクトM、ポール、ペグ、
枕(ULコンフォートシステムピロ)、コンロ用風よけ、
ポンチョ、雨具(上下)、熊よけ鈴、サンダル、寝袋、帽子
UVトレッキンググローブ、ステンレススプーン、
爪切り、ナイフ類、割りばし、80L用-レインカバー、塩熱飴、地図12枚
ナップザック、スケッチブック、絵具5色、パレット、水入れ、筆4本、鉛筆10本+磁石
軽量登山服類(ズボン、タイツ、シャツ L/Sジッブシャツ、long タイツ・・)
α米各種、スープ各種、チョコレート、エナージ・バー、チーズ、ソーセージ
ザラテクト(虫よけスプレー)、虫よけスキンガード、ドデカシート、虫さされかゆみ、バンテリン、タオル、ハンカチ・・。
スマホ用USBケーブル20cm、デジカメ充電器、スマホ充電器+電池8(単3、単4)、ランタン(オービッド)、小型ライト(タグライト)ラジオ、髭剃り、デジカメラ、スマホ・・。
財布、酒、ゴミ袋、1.5Lポリタンク、0.5Lペットボトルx2・・・。
地図はその日に歩く分だけ8つ折りにしてポシェットに入れておく。防水ビニール袋などに入れて汗を吸わないようにしておかなければならない。
ジャンルに分けて小袋にしたものも多い。要はしまう場所を決めておきそこに無いものは「無くした」とみなす。逆に言えばちゃんと決めた場所に戻すことである。何かが無くなっていると「気持ちが悪い」という感覚になればしめたものである。物に心があるとみなして旅を続ける。
水を入れると、軽く15kgとなってしまうのである。
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Last updated
Sep 9, 2014 07:53:31 PM
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turbo717
violaを奏する者です。スペイン巡礼、スケッチ、マラソン、パズル などを紹介しています。
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