テーマ:暮らしを楽しむ(383609)
カテゴリ:ジョグ&スケッチ
Report18 only 6days to Poland Kraków-Paris walking_story(3686)2015.5.5
Baby is in the center of our special satellite. His mother, father,my wife go around the first, second , third link. I go around the outermost,and I am blown away by the centrifugal force . Therefore, I will go out on a journey. 食事の内容が格段に良くなった。すべて赤ん坊のためである。間接的に母乳から赤ん坊に運ばれる。さて、2500kmの全コースを再度復習し始めた。現地ではLTEからインターネットで現在地確認をする予定であるが、だいたいは頭に入れておきたい。 余りにも複雑なコースであるためうまくいきますかどうか。Google Earth、Google Map、OSM(Open Street Map)、Street Viewなどを駆使しながら。いくら時間があっても足りないわけである。 スケッチ 目次 1.蛭ヶ岳より東側を眺望 2.蛭ヶ岳より日没 日記 目次 1.徒然の記1 緑したたる丹沢を縦走 2.徒然の記2 旅装束 3.徒然の記3 マイ紅茶を作る 徒然の記1 緑したたる丹沢を縦走(63km) 耐久力訓練のため再び新緑の丹沢へ。前回(4/8,9)雪で敗退した同じコースを行く。今回はテントなし。ただし自炊道具持参で山小屋(蛭ヶ岳小屋)泊とし4食分を料理する。水は家から持参。コンビニ以外途中給水施設がないため。4回分の自炊2L+半日500mlとして飲み水2L 計4Lの水が必要のところ3Lのみで出発。残りは山の水場でgetの積り。これが甘かった! 家から登山口まで18km、下山から小田急本厚木まで8km(13Kmのうち後半の5kmはダウン。バスに飛び乗る)の計26kmが舗装道路。丹沢山塊は37kmの山道。計63kmの歩行。高低差は合計5657m。 コース 自宅→焼山登山口(303m)→(丹沢主脈)焼山(1059.6m)→黍殻山(1272.8m)→姫次→蛭ヶ岳(1673m)→丹沢岳(1567.1m)→塔ノ岳(1491m)→(表尾根)→行者ヶ岳(1209)→三ノ塔(1204.8)→富士見橋→ヤビツ峠(761m)→(イタツミ尾根)→大山(1252m)→(九十九曲)→日向川沿い(395m)→久保屋敷→玉川沿い→ぼうさい公園入口からバス→小田急本厚木。 経路の途中で一切の水場がなく、山小屋の雨水と、富士見橋の袂にあったトイレの手洗い水で、かろうじて生還。そこの名水「護摩屋敷の水」にありつけなかったのが残念。トイレの水は、ひょっとしてこの名水「護摩屋敷の水」のおこぼれかも知れないと思い、大山登山用に2Lを汲んだ。主稜や主脈を一筋書きで登るためには、山小屋で500cc500円、2L 1200円でペットボトルの水を買うというのが手っ取り早い。 蛭ヶ岳という神奈川県最高峰に登る人たちのルートは3通り。1つは南の大倉尾根から塔ノ岳を経由して真北に向かって登って来るコースと、道志川の青根からの最短ルートで南下するコース、小生のように東海自然歩道を経由して登ってくるコースの3コース。 塔ノ岳へは、大倉尾根や、西側にある鍋割山、バスでヤビツ峠経由で富士見橋から三ノ塔、行者ヶ岳と登ってくるコースなど。 大山は単独で登る山として丹沢主脈とや表尾根とは切り離されている。 大山・・これは関東平野どこからでも望むことができる丹沢山系の最外殻の三角山。その山麓は標高差500m規模の大山林。高さ20mの杉が25本連続して立つという凄まじい山麓である。 上から見ると遙か下まで針葉樹林帯が続き、降りても降りても、底が見えないという感じ。おそらく最辺縁に位置するため溢れんばかりの太陽を受け森林が育ちに育った山肌を成している。 二つほど、九十九曲があるがその内の一つから中年のカップルが引き返してきた。中腹までいったが末恐ろしくなり、戻ってきたのだという。普通山の途中まで降りたらそのまま降り続けるのが普通であるが、それほどまでに底なしの九十九曲であった。 徒然の記2 旅装束 まだ迷いがある。台車では歩く道が制限されてしまう。ぬかるみは、ダメである。 *・・現地調達かつ浮動。 現在の案・・ザック1(PAINE(Mt Trekker) 50-60 or Millet 35L))・・Max9kg(衣類とrunning靴、マットのみ) ザック2(Gregory Baltoro 75)+軽量折りたたみ台車・・Max17kg(衣類以外のすべて・・什器、洗剤、スケッチ道具、寝袋、テント、バーナー、燃料(*)、水(*)、食料(*)) ポシェット(G.T. Hawkins)・・Max2kg タブレット、指差し会話bookや地図やノートなど小回りのもの。 ザック1を担ぎ、軽量折りたたみ台車+ザック2を曳く。台車が壊れた場合は現地調達。 ぬかるみでは、逆にザック2を担ぎ、ザック1を身体の前に付け台車を手持ちする。 真夏方向に向かうので、ザック2のみとして、ザック1と台車はパリへ郵送。 台車・・・EMINENT エミネント サイレントキャリーカート 耐荷重40kg サイズ : (使用時)960×350×300mm、(収納時)600×310×100mm 車輪・・ポリウレタン樹脂 マット・・ThermarestのZ lite Sol。290g。これは疲れたとき道端に敷いて寝るためのもので、ジャバラ式。さっと敷けてさっと折畳める。カンカン照りのときなど日陰で涼をとるために購入。 テント・・モンベル U.L.ドームシェルター 1型 757g。(自立式ドーム型ツェルト)気密性に優れている。 ソーラーパネル・・PowerFilm Solor 電子機器・・大容量リチウムバッテリー(cheero 12000mAh 2端子(1A、2.1A)同時充電)、距離計(HOLUX m・241)、タブレット(Android ASUS)、電源プラグ変換アダプター(コンサイス ミニプラ8in1 クリア)、スマホ(Galaxy 予備機として) この出で立ちで近所を歩いてみる。工夫点など盛り込み、羽田デビューは5月11日。 ご覧になりたい方は、羽田国際線出発ロビーに集合。pm5:00からうろうろしています。 出発は5月12日午前0:55 ルフトハンザ機。 徒然の記3 マイ紅茶 9月頃、茶毒蛾で悩まされるお茶の木が2本あり、今は新芽が出揃い目に鮮やか。この2本にはまだ虫は付いていない。そこで新芽を摘んでお茶を作ることにした。番茶、煎茶、ウーロン茶、紅茶と同じ葉っぱで何種類ものお茶が作れると、お婿さんが説明してくれる。 実家で山のようにあった番茶の缶はすべて自家製であるという。300gほどの茶葉なら100g程度の紅茶が出来るらしい。茶を摘む→しんなりさせる→手揉みする(葉っぱに傷を付けることが目的。発酵しやすくなるという。)→ビニールの袋にいれて天日で発酵させる(2Hほど)→中華鍋を100°Cにし、焦げないように手とヘラで炒りながら乾燥させる。これは40分ほど続ける。十分乾燥しパリパリになったら→紅茶缶にいれて熟成 これで終わり。実に簡単。 番茶の場合は、摘んだらすぐ発酵を止めるため炒る。その後手もみ。煎茶の場合は新芽を蒸す。など行程の差があるが、自家製のお茶など初めて飲んだ。すこし揉むのが足りなかったのか、発酵が足りなかったか、ウーロン茶に近い紅茶となった。 手塩に掛けた植生が、このように生活に活かされるのはすばらしい。 紅茶製造工程 大理石の板は、パイ生地を作るためのものであるが、茶を揉むのにも適している。田舎ではゴザを使用するという。揉んだあとサッと洗えばよい。ただ傷がつきにくいので、力強くもむ必要があったようだ。 では次回まで。Lassen Sie uns sehen Sie nächste Woche。 総集編その1に飛ぶ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 5, 2015 11:27:43 PM
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