テーマ:暮らしを楽しむ(384452)
カテゴリ:ジョグ&スケッチ
Report19 Final Report.I will leave for Kraków tonight and will start to walk for Paris _story(3687)2015.5.5.11
Baby has become more and more cute and cry a lot. I also crying to leave with family and baby, also want to cry for the difficult journey of Kraków to Paris. My first priority is to survive. カミさん曰く・・一週間で帰ってきたりして。 先日 市民オケのビオラ仲間だけの懇親会兼壮行会があった。一度は「5日前なので、壮行会に出れない」と断ったら「宴会に4時間も割けないほど怪しい旅なのか?」と。まさに図星である。 この問いに奮起した。旅の成功は旅装の軽量化以外にはない。大いに断捨離をした。小さなザック、軽量台車+軽めの50-60Lザックという組み合わせを考案し(下記)すでに4日前から玄関に置いてある。 2日前に玄関に飾ってあった二つのリュックを担いで外を歩いてみた。な、なんと・・・。 家族が頻繁にやってくる。様子を見るために。今日は空港で壮行会。地震の日本を一足先に脱出! スケッチ 目次 1.塔ノ岳より富士山 2.新緑の樹林帯 日記 目次 1.徒然の記1 スマホとタブレット 2.徒然の記2 旅装束・最終ひとつ前 2.徒然の記3 旅装束・最終形 3.徒然の記4 1st Stageのコース 徒然の記1 スマホとタブレット 小生のスマホの利用料金は、殆ど使っていない割にはべらぼうに高い。5月も2日しか使っていないのに、いきなり9,800円と表示されている。基本使用料743円、Xiパケホーダイダブル定額料など6200円、Xiカケホーダイ667円、留守電機能300円などと・・。どうもいけない。またこれから使わなくなるのに、毎月だまっていても1万円が飛んで行く。 ということで、スマホを買ったところに聞きに行ってきた。2年の縛りはないものの。契約を打ち切ると、次回からインターネットが使えなくなると脅される。 今回はメモ帳と緊急時対応でこのスマホも所持する(この場合でも「データローミング」はオフとし、通常は「機内モード」としておく。)が、次回からは下記のように使用料節約策を講じる。 1.スマホをどぶに捨てる。代わりに貯まっているポイントでガラ携を買い直し、電話とメールに絞って現状維持を図る。月々3,000円ほど。要するにガラ携ではインターネットを一切行わないことにするのである。 2.インターネットはSimフリーのタブレットで行う。LTE 2GBくらいの契約で、月々1,500-2,000円ほど。これは量販店で契約。 ガラ携しか持たないカミさんを見よ。「手振れ画像でも後でちゃんと修正できる。」という特許を新聞で見たのだ。その機能が搭載されるスマホを首を長くして待っていたのである。しかしガラ携でも通信費がバカにならないことに最近気づいた。インターネットを楽しんでいるからである。Yahooでも覗こうものなら、そこにかってに出てくる動画のバナー広告などもすべて課金されていたのである。 それを知ってあわてて、simフリーのタブレットを買い足したのである。スマホを飛び越して、一気にタブレットに到達した移行した。機種決定も迷いはない。一番易い奴をnetで注文した。な、なんと小生と同じASUSマシンであった。驚きである。家には無線LAN環境があるため、パソコンが点いていれば、タブレットからパソコンの内容が覗けファイルをコピーすることができる。と婿殿の進言を小生も耳ダボで聴きながら実行。娘はまたWiFi仕様のSDカードがあればデジカメの写真はnetに飛ばせLineで共有できるのだと。赤ん坊の写真が即座に家族で共有できることとなった。 というわけで、当方は現地で、インターネットのみ行うSimを購入することにした。撮った写真はLineのフォルダーに入れる。現在地はGoogle Mapで確認しながら歩くという、現代版Caminoのスタイルとなる。 徒然の記2 旅装束・最終ひとつ前・・ほぼ決まりであったが・・ ザック1(Millet 35L))・・Max6kg(衣類とrunning靴、スケッチブック1冊) ザック2(PAINE(Mt Trekker) 50-60)+軽量折りたたみ台車・・11kg+(現地調達分(*))(衣類以外のすべて・・スケッチブック3冊、什器、スケッチ道具、寝袋、テント、バーナー、マット、燃料(*)、水(*)、食料(*)) ポシェット(G.T. Hawkins)・・Max2kg タブレット、指差し会話bookや地図やノートなど小回りのもの。 ザック1のスタッフバッグ・・ 10L袋・・フリース、山用ズボン(防寒)、Long-Tシャツ、手袋、靴下など 10L袋・・空港服(街歩き)1set(ズボン、半袖Tシャツ、靴下など) 10L袋・・runningシューズ(街歩きを兼ねる)、longタイツ+長袖Tシャツ+半そでTシャツなど 6L袋x2・・歩行用(longタイツ+長袖Tシャツ+半そでTシャツ、半ズボン、靴下など)x2・・・上記1setはいづれかを着衣。 ぬかるみや砂地ではザック1を前に(小さいので足元が見える)ザック2を担ぎ、軽量折りたたみ台車を手持ち。 徒然の記3 旅装束・最終形 実は上記で殆ど決まりであったが、家の近くを2kmほどキャスターを転がしながら歩いてみた。車輪幅が25cmしかなかったことが災いして、歩道に付いた斜めの坂で、段差があるものは、左右の車輪に高低差が出るため回転力が働き、キャスターがひっくり返るのである。なんと10回ほど転んでしまいリュックが持たない。こんなことでは2500kmで12500回もこけることになる。 この軽量台車はあくまで平らな床面を転がすためにあるようで、悪路には不向きであることがわかった。大失敗である。逆に2足歩行はどんな悪路にも耐えられ、階段やぬかるみや山道をいとわない。人間はなんとすばらしい移動道具を持っていることか。車輪はその全ての行程を舐めるように回っていくので、側溝の穴や、網状の下水蓋で「足を取られ」重たくなる。なんと融通の利かない道具だろう。 そこで急遽さらに荷物を減らし、前後2つとした。 *・・現地調達 最終形・・ザック1(Osplay 15L)・・Max3kg(スケッチ道具+ポシェットに入れようとしてしていたもの全て) ザック2((PAINE(Mt Trekker) 50-60)・・10.5kg+α(衣類や、寝袋、テント、マット、消臭剤、スコップ(!)、水(*)、食料(*)、地図) ザック1は完全に担いでしまうと暑くなるので、半分を外し風通しを良くするなど工夫。 台車騒動は何だったのか! Street Viewで見るとぞっとする。悪路が続く道。 ザック2に入れたスタッフバッグ 10L・・フリース、山用ズボン(防寒)、Long-Tシャツ、手袋、靴下など 10L・・空港服(街歩き)1set(ズボン、ジャケット(軽240g)、半袖Tシャツ、靴下など) 10L・・longタイツ+長袖Tシャツ+半そでTシャツなど 6L*2・・歩行用(longタイツ+長袖Tシャツ+半そでTシャツ、半ズボン、靴下など)2set。まぁ着たきり雀である。毎日洗い毎日着る。・・・上記1setはいづれかを着衣。 この最終形は、自炊道具を一切持たないとした思い切った案である。食べ物は「乾物、果物、ソーセージ、缶詰、ジュース、パン」というcamino型のスタイル。Hostelなど自炊道具があるところはそれを利用する。 水は川の水を沸騰させて飲もうと思っていたが、極力民家から貰うことにする。コミュニケーションのついでに泊めてもらったりして。 旅の形態・・・朝7:00-8:00出発。15km-17kmの箇所でレストランか川べり、公園で大休止。午後は13:00発-17:00着。 或いは昼寝の後、15:00発-19:00着。レストランかパブで食事。 出発は今夜午前0:55 ルフトハンザ機。 徒然の記4 1st Stageのコース クラクフ(Kraków),ヴィエリチカ岩塩鉱(Wielicka),オシフエンチム(Oświęcim アウシュヴィッツ-ビルケナウ 収容所 Auschwitz,Birkenau), カトヴィツエ(Katowice),チェンストホヴァ(Częstochowa-Jasna Góra ),ウッチ(Łodź), ジェラゾヴァ・ヴォーラ(Żelazowa Wola ショパン生家),ワルシャワ(Warszawa),チェホチネク(Ciechocinek 岩塩鉱泉リゾート) トルニ(Toruń),グダンスク(Gdańsk),ソポ(Sopot),グディニア(Gdynia), コシャリン(Koszalin),コウォブジェク(Kołobrzec バルト海 保養地),ミエンジズドロイェ(Międzyzdroje) 以上ポーランド(Poland) , グライスバルト(Greifswald),ロストック(Rostock),リューベック(Lübeck),ハンブルグ(Hamburg),ブレーメン(Bremen), ニーンブルヴェーザー(Nienburg Weser),ドルトムント(Dortmund),ケルン(Köln),アーヘン(Aachen) 以上ドイツ (Germany) , ナミュール(Namur) 以上 ベルギー (Belgium) , ランス(Reims),Paris 以上 フランス (France) では、諸国のスケッチ旅行に行ってまいります。皆様お達者で。 4日後に帰ってきたりして。(復路は変更可能なチケットである!)その時はお許しください。 総集編その1に飛ぶ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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