New Corona Precision Antibody Test Project,Heavy rain,Linear Chuo Sinkansen_ story (4452)2020.7.11
新型コロナ精密抗体検査プロジェクト、豪雨、リニア中央新幹線I am now processing of digitizing from album-sheets to digital data.but there are my and our family 's histry,revived nostalgic in every day.It is very difficult to cut-off.
The number of infected peaple in Tokyo exceeds 600 for 3 days with tragic aspect.I would like to stay in my home for just right.
膨大なアルバムの引っ越しに苦戦中。とりかく半生が甦り懐かしさにむせぶ毎日。断捨離の難しさだ。
東京の感染者が200人を超えた日が3日も続く。悲劇的様相。ますます家に閉じこもりたくなる。
■今週の1枚 Gyoninzaka-Slope(行人坂(目黒駅-雅叙園間) 2020.7.11)
大円寺を右に見上げてみた。「パークタワー目黒」のビルがそそり立ち否が応にも、道がきつく感じる。若い人は颯爽と歩いていく。
目次
徒然の記その1 新型コロナ精密抗体検査プロジェクト 緊急鼎談
徒然の記その2 Covid-19 日本・世界状況
徒然の記その3 豪雨とリニア中央新幹線
徒然の記その4 引っ越し日記その2
徒然の記その1 新型コロナ精密抗体検査プロジェクト 緊急鼎談(2020.6.24) 2020.7.10(金)
■peace winds-村上財団のYouTube・・緊急事態宣言後 、最多感染者数!
鼎談者;
・東大先端科学技術センター 児玉龍彦名誉教授、
・東大アイソトープ総合センター 川村猛准教授、
・慶大医学部 宮田裕章教授
39分のYouTubeを拝聴したので要点を纏めた。
・【S抗原とN抗原】・・新コロナウイルスの王冠の構造体の突起の部分がS(Spike:スパイク)抗原。
ウイルスの中核にあるのがN (Nucleocapsid ヌクレオカプシド:遺伝子情報を持つ核酸の殻)抗原
両方に変異が多い。
・【S抗体とN抗体】・・S抗原からS抗体ができるが、これが出来たとして再度感染しないとは限らない、変異率が高いので、下手をすると、ADE(Aitibody Dependent Enhancement アンタイボディ・ディペンデント・エンハンスメント:抗体依存性感染増強現象)が起きて免疫細胞を刺激しかえって重症化させる。現在考えられているワクチンはここに中和抗体を作ろうとしているのであるが、抗原が変異しているとADEに繋がり、免疫暴走を引き起こす可能性大。
・【東京・埼玉型】・・新コロナウイルスの形はどんどん変異していっている。最初のが武漢型、次が欧米型で17種くらい。日本の現在のは「東京・埼玉型】ではないだろうか。ここがEpicenter(震源地)となっている。
・【精密抗体検査プロジェクト】・・PCR検査、S抗体検査、N抗体検査、IgM(免疫グロブリンM・・細菌やウイルスに感染した時に最初に作られる抗体で一般的に感染の初期に働く)、IgG(IgMに遅れて出現し、二次応答における主要な抗体。漸減しながら長期持続する。)を正確に測り全体像をつかむ。
IgGが早期に上昇する場合は重症化する可能性が高く、長期にIgMが高い場合は、ウイルスを排出している可能性がある。
PCR検査ではRNAを測定するが、感染から発症時へむけて急激に立ち上がり、2wでゼロレベルへ落ちていく。一方IgG測定では発症後2W程度で100%が陽性。PCR検査だけでは7割しかつかめない。擬陰性、擬陽性も含めて、複数のテストによって過去にかかったか、現在かかっているのか、などを正確に測定すべき。
老健施設では、医師・看護師・食堂・掃除・かかわる全ての人を検査。全1000名となり600万円が飛ぶ。クラウド募金などから捻出。
PCR検査とともに、抗体検査をしていって様子がわかってくれば死亡率を減らす可能性がでてくる。ワクチンもどのような人達にやれば感染しなくなるのか正確に判断していける。
・【B型肝炎ウイルス(HBV)の場合・・・HBe抗原、HBe抗体】・HBe抗原:陽性であれば一般的にHBVの増殖力が強いことを示す。HBe抗体:HBe抗原より遅れて上昇してきて、増殖力が低下することを示す。
・【社会の一体感を】のんびり自宅でくつろぐ人と、リスクがあっても外で働かざるを得ない人という区分けではなく、社会の一体感が感じられるような施策を! どのような人がリスクを持っているのかが分かり、そういう皆さんを支援すべき。
例えば、ソフトバンクの全社員調査では、陽性者の率が 「受付>営業>オフィス」の順であることが分かった。ならば、受付の改善を行い、工夫していく。このような目で見える施策が必要なのであって、全体ロックダウンは意味がない。措置に関する予算の確保・・働き方の改革、防疫態勢、防御板の設置など。
・【接触履歴】・・先進国でも日本はスマホ普及率が6割と低い。スマホなら、Apple、Googleのソフトでほぼ全数カバーできるのであるが、持っていない人も多く、プライバシーの問題もある。アップルでは新機種から接触アプリは内蔵の方向。使うか使わないかは購入者の判断となるが。ともかくもダウンロードの手間は省ける。・・またまた接触アプリにミスが見つかり来週中には使えるようになるという。寂しい!!
徒然の記その2 Covid-19 日本・世界状況 2020.7.11(土)
■東京の新規感染者数は7/9-224人,7/10-243人,7/11-200超 などと、4月にもなかった高い数値にいまや都庁から悲鳴があがるほどだ。増加の波はまさに「第二波」の様相を見せている。非常事態宣言や東京アラートの解除が早過ぎたのではないかという声も聞かれる。人・物の動きが頻繁になったことと関連しているのであろうが、今回の特徴は20-30代の若者が80%を占めるという点。1日の検査数が1万2千件と倍増し、検査集団も若者に移行してしているため、実情に合った数値が上がってきただけかもしれない。飛沫感染以外にも空気感染があるとしたら経路不明感染が多くなるのも頷ける。若者の陽性反応でもほとんど無症候感染者ではないだろうか。彼らは若いので飛沫も多く飛ぶ。知らずに人に感染させてしまっているとしたら恐ろしい。
■GoToの推進は個人旅行には適用されないという。大手のパック旅行参加のみである。ファミリー層のこじんまりした家族旅行にも適用して欲しいものだ。
■ケニアは日本の国土の1.5倍に53百万人(41%)しか住まないが、感染者は現在8600人。百万人当たりでは171名と日本の166に近い。このケニアがなんと、児童生徒1500万人の全員の留年を決めたというのである。年度末の11月まで学校を休みとし、正式には来年1月から新年度という。要するに20年度は無かったことにするという、大胆な施策である。中途半端な対処療法をつぎつぎ打つよりもスカッとして分かり易い。
■世界分析グラフ・・(ジョン・ホプキンズ大学データ 2020.7.10 午後9:33のデータに基ずく)
世界の感染者は1,229万人(前日+22.6万人 先週比+139.7万人)、死者55.6万人(前日+5.4千人 先週比+3.4万人)。差分のいずれの値も先週より増加していてパンデミックは進行中である。
感染者数は米国、南米が急増。米国1位、ブラジル2位、インド3位、ロシア4位、ペルー5位、チリ6位、英国7位、メキシコ8位のように8位までにアメリカ大陸4ヵ国が入っておりHotSpotが続いている。
新規感染者のグラフでは感染者1位の米国と2位のブラジルでは様相を異にしている。計上データの未着などがあり線がばらついているが、傾向はわかる。
米・ブラジル共に漸増。
グラフ1 世界の感染者数
7/4に1,100万人を超えた(6月28日に世界で1,000万人を越えているので6日で100万人)。米国では7/9に300万人超え、 7/10のデータでは1日の感染者が6.3万人超えで過去最高を記録。。
直近の2w,1wの比率で1以上の国・地域(1週間の新規感染者数が前週のそれより増えている国・地域)は95で全202の半数以下。ベトナム7.5、モンゴル7.1、スリランカ6.6など。ベトナムはほとんど0で推移していたが、100万人対比で0.02人から0.15人となったため7.5倍という高い値が出てしまっている。南米では12ヵ国のうち6ヵ国が入っている。 中米では23ヵ国のうち9ヵ国が入っている。
世界top50の人口100万人単位の感染者数累積。
100万人単位で見たグラフではブラジルが米国に接近。
グラフ2 死亡者-7/9(木)に55万人を超えた。 毎日5千人が亡くなっていく。
地域別感染者数推移と死者数の推移(地域別人口100万人グラフ)
欧州は落ち着いてきている。
南米(空色)、北米(濃い赤)が恐ろしく立ち上がっている。
グラフ3:日本:クルーズ船を含む感染者累計と毎日の増加分
右端の立ち上がりは第二波の様相を呈する。武漢型(クルーズ船)→欧米型(帰国者増)→東京・埼玉型?
地方にも波及している。
グラフ4:特定警戒地域のその後。
日本の累計曲線は東京に依存。東京型と言われる所以。東京用に3/25から2日で5倍増(+110)という直線を引いてきたがここにきて、日本のtotalがその線上に乗りつつある。
東京と神奈川の比較
第2波なのか。東京は4月のグラフを越えて過去最高の新規感染者数を更新した。
徒然の記その3 豪雨とリニア中央新幹線 2020.7.9(木)
■九州に激甚災害をもたらした豪雨は東海・北陸でも大雨を齎してなおかつ停滞している。梅雨前線が動かず一定地域を襲い続ける。
どこも線状降雨帯によって過去に無い量の大雨が球磨川、筑後川、飛騨川に注いで堤防を越水・決壊させ住民を孤立へと追い立てた。コロナ禍で痛めつけられている温泉旅館は客足が戻りそうだったのにその望みも潰えた。
飛騨川に思いを馳せよう。岐阜県・中津川から付知川に沿って走る裏木曽街道(R257)を北上し、下呂で国道41号線と飛騨川とに出会い、高山市へ至った後は飛騨市に抜け、神岡からは神通川にそってて富山市にいたる道を何回走ったことか。とくに中津川-下呂の50kmと、下呂-高山の50kmは数多のrunningや、高山祭や、下呂河川敷温泉へと車で通った道でもあり、瞼に光景が浮かぶ。白川と飛騨川が出会うT字状の急峻な地形は今回は飛騨川増水によるバックウォーターを誘発し、町が水没した。JR、国道41号、飛騨川という3点セットの狭い谷筋は、各所で寸断された。この地域は増水対策は万全であったはずなのに、"記録史上"類を見ない大雨による河川氾濫であるという。眼に焼き付けられた河川や家屋が、ものの見事に破壊されつくされていく。まことに恐ろしい限りである。
ダムの自然放流や河川の堤防高や強度を流域の降水状態でシミュレーションできないものだろうか。せっかく世界一のスーパーコンピューを抱えている日本であるから、何mm以上の雨に耐えられないという情報が得られないのであろうか。JR高山線や国道41号なんか5年-10年に一回は何らかの大雨で不通になっているのだ。予防対策はとれないものあろうか。
熊本に話をもどすと、川辺川ダムは民主政権のときに廃案になったものであるが、数値的な治水シミュレーションが行われていれば、是非の判断がもう少し違ったものになったのではと思う。山岳の地層、植林状態などの全詳細データ投入により雨水氾濫シミュレーションが可能ではなかったろうかと。三陸・田老町の大堤防が毎回悉く破壊されていくのにも、起こりうる限界値を超えた自然災害が確実に起こってきていることからどれほどのパラメーターを投入するかで強度や高さなどが決まってくるのであろうが、最近は「1000年に一度」というありえない自然常数をinputしなくてはならない状態になってきたのではないだろうか。
これからは山のそば、川のそばには住まないという選択肢もありとすべきである。開発地域を絞り高層住宅街にし集中して住み、風致保存をしていけば共存できるのではないだろうか。それでも山際に新築する場合は、新建築基準を適用するなど施策を早急に講ずべきと。
予断になるが、もし雨粒の粒子に過去を記録するなんらかの遺伝子があれば覗いてみたいところだ。降った雨はどの川を流れ、どの大洋を彷徨い、再び大気に昇華されて雲となり、集ってまた台風か線状降雨帯となって日本を襲ったのかを。災害を起こす粒子はいつも同じ粒子なのではないかと。富士山に降った雨は5000年を経て伏流水なって人に飲まれて再度大洋に放たれる。その因果を引きも切らず永遠に繰り返す。ある時は恵となりあるときは災いとなってまた帰ってくる。そもそも水は不変か否か?
■南アルプスを通る予定のリニア中央新幹線。大井川(168km)の源流。この雨多き日本の、さらに”静岡市”の最高峰の間ノ岳(3189.5M)。表層の水分をすべて集めて流れ下る大井川と地下水が、25kmのトンネル工事で枯れると言って静岡県が反対している。トンネル近傍の湧水はすべて回収して元に戻すというのに水脈が変わって枯れると言い張る。リニア新幹線の駅が設置されないことに腹を立てたのか、いちゃもんを突きつける静岡県。今や線状降雨帯で土砂降りの南アルプス。水はあり余るほど十分あるのではないだろうかと。よしんば地下水のみが美味しいお茶の原点と言い張るのだとしても、市街地から150kmも離れて断面100平米の穴を開けたところで、枯れるようなやわな南アルプスではないと思うのだが。富士川の下のフォッサマグナFossa magnaを越して、漸く早川に至り、南アルプスに取り付こうとする工事に「大井川問題」が立ちはだかっているのだ。難工事中の難工事になると予想されるのに、その試験掘削もさせてくれないという嘆かわしい状況だ。雨多き日本に地下水は枯れないと誰か言ってくれないものだろうか。或いは、荒川岳、塩見岳、赤石岳などへの登山ルートを行くアルピニストのために専用の駅を作ってあげるとか。駅名は「赤石岳」で十分である。そんなideaはない?
徒然の記その4 引っ越し日記その2 2020.7.15(月)
■11月末の更地引き渡しまでの引っ越し日記その2
相模原市・西橋本にある高層マンションの低層・10階に移り住むことにして、不動産仲介業者を通じて土地を売りに出したのは4ヵ月ほど前。不動産会社がnetに広告を出してくれており、定期的にアクセスした人数やリアクションを通知してくれていた。物件は今やnetで共有しているらしく、別の不動産会社に内緒で査定を依頼しても、「あぁあそこですね」と皆知っている状態でこそこそ悪いことはできない。ついに1ヵ月ほど前に買主が現れたらしく盛んに土地を検分に訪れたり写真を撮って行くようになった。まぁ3年ぐらい先の話だろうと高を括っていた我々は一夜にして怒涛の荒波に! あるときはずかずかとほぼ強引に庭に入り込み長時間かかて見ていったりしたのだ。解体業者だったわけで気が早い。植栽などすべてを概算で見積もりを出しては「なんぼ」と不動産会社に伝えるらしい。
買主のほうは更地で渡して欲しいというのが条件で、我々が解体費用を面倒見る形となった。掘り返してゴミなど出てくれば値引きになってしまう。古墳など埋蔵品がある地区らしく試掘で見つかれば契約は解除となるリスクを背負っている。さらに値引きなどの交渉に応じたりして雀の涙の売却となった次第である。このご時世よく買い手が見つかったものだと喜ばなければならないかも。だって坂の途中にある空き家など何十年と売れないまま放置されているのだから。平地、南西角地、分筆可能土地という好条件が重なったかららしい。ただ子供たちにとっては思い出がぎっしり詰まった家屋のため寂寥感に苛(さいな)まれるのであろうか。
早速5mのメジャーを買って来て、新居といっても18年間も放置してきたマンションの部屋の大きさを図りなおし、家財の大きさを図り、詰め込む具合をチェック。ここでカミさんが登場する。縮尺20分の1のレイアウト図面に、家具やピアノの形をした紙を並べ始めた。ここにこれを置いてと。最も得意とする分野である。嬉々として完成模型を見せられる。
結婚当初は1万坪の家屋図面を広げ毎夜のようにどこに何を置くかと夢想していたものである。間違っても兎小屋に住むことはないだろうと。結果は鼠小屋にも満たない小さなマンションへの引っ越しである。
次女が結婚前にマンションで使っていた大机は今は別宅に分解したままで置いてあるが、どうもそれが組み立てられそうにもない。予定するスペースにグランドピアノを置いてしまうことも影響している。将来欲しいと言い出すかもしれないので、分解したままで置いておこう。
最も苦戦を強いられるのが写真アルバムや親父の山歩きの詳細な日記。
20年くらい前まではフィルム全盛の時代で、写真を焼いては一枚一枚貼っていったアルバムが膨大な量にのぼる。天井裏には山のような冊子が並ぶ。とにかく重いし、嵩張るし下に降ろすだけでも大変な苦労である。しかし剥がした写真は赤ん坊の5秒ごとの笑いのシーンであったり懐かしいものばかりである。それらを思い出しながら"再度"スマホで写真を"撮る"。撮影姿勢も前かがみで疲れる。よって1日2冊に限定して、一枚一枚或いは1ページ1ページそれを写真に撮りディジタル化して本体は捨てようと考えているのである。
子供の成長記録ともなっているそれらは無にするには抵抗がある。庭の木々も苗木から成長をしていく様子が子供たちの背景から窺える。まぁ断捨離としては最後の大きな課題となる事項であろう「アルバム」。第一段階としては、写真がうまく剥がれれば、それは一旦置いておこうとは思う。最後には捨てるのであるが。このように余りにもゼロベースになってしまうと、将来家族に”偉人”が出たとき、「ファミリヒストリー」などの収録時に困ることはないだろうとか余計なことまでも考えてしまう。
さらに、レコードやCDの山をどうする? 高額買取サイトへ画像は送っておいた。
朝日グラフからでていた「世界の植物」「世界の地図」をBookOffに持っていったが興味がないと、引き取りを拒否された。漫画本BASARAなど90冊は一冊5円で買い取ってもらえた。この日本、やはり漫画優位である。
傑作なのが、ピアニカ。家には3台も転がっている。子供たちの学年が近かったために「お古」を使うことには抵抗があったのだろうか。孫にも使わせることができると後生大事に置いてあったが、Lineで写真を送ると、5歳の孫は「音がでない鍵盤もあるかも!」しかも「汚い!」と言いぐさをつけて使うのを嫌がる。「もったいない」という気持ちを植え付けるのはどうしたらよいだろう。断捨離ではその「もったいない」という精神とは真逆で、全部あっさりと捨て、要りようは後で「買う」という不経済な行為であるかもしれないのだ。難しいところである。捨てた途端、あぁあれがあれば! という必要性が出てくるのではと思い何も捨てられない自分がいる。
粗大ごみには2日に一回くらいの割合で、車で持ち込みを行っている。3回では合計110kgくらいの荷物を捨てている。座卓やマット、プリンタ、石油ストーブなどもろもろであるが、10kg150円と安いので、車に入る限り、大いにこき使われ「執事」としては役立っているほうではないだろうか。
面白かったのはパソコン2台である。ハードディスクを取り出してその他はバラバラにしたので、もはやメーカー製ではなく自作パソコンのような形状になってしまった。電源や光学ディスク装置など小物を一つにまとめ粗大ごみに。マザーボードが入った筐体だけはパソコン本体らしい面影。「自作に失敗しました」と言ってリサイクルセンターへ。タダで引き取ってもらえた。メーカー製の本体のままだったらこんなことは許されない。ややこしい手続きのあと専門工場へ持参しなくてはならなかった筈だ。
<続く>
(編集後記)
その他:turbo717のActivityは下記HPで公開しています。ヨーロッパ6700kmの記録、巡礼データベース、絵日記blog、歩き塾blog、課外授業(音楽活動履歴、インド数学、Excelによるパズル)などへリンクを張っています。
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