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2011.12.09
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・・・なんてことを推測してみた。
突如発表された東北楽天ゴールデンイーグルスの松崎伸吾投手と阪神タイガースの上園啓史投手との交換トレード。
これに対して私は表題のようなことを推理してみた。

申し遅れたが私の名前は、ぁホ~ムズ。
東京のとあるゴミ屋敷マンションで女性アナウンサーを眺めながらヨダレをダラダラと流すことを萬事を研究するのを日課としている者だ。
そんな私には妄想『推理』と言う副業があったりする。
研究対象である萬事に関する事由などを灰色の脳細胞を駆使して結論付けることである。
そんな私のところにはしばしば萬ごとに関する推理の依頼がどこからとも無く舞い込む。
私は高尚な趣味の時間を割いて、依頼主に応える。

本日の依頼は、「イーグルスとタイガースのトレードの真意は?」と言うことだ。
先述のように行われた松崎と上園のトレード。
これまでの実績を見ると、デビューから11連敗と言う記録を作ったりした松崎に対して、新人王を取ったこともある上園。
「エビでタイを釣った?」
なんてことを鷲党から囁かれているが、こんなトレードが行われた真意を探って欲しいと言う物だ。
それに対して私は先述のような結論を出した。
ひょっとしたら、タイは松崎で、エビが上園かもしれないと。。。
実は、先日報道ステーションでタイガースの和田新監督がインタビューに答えていたが、その時和田監督は「ポジションはベテランが引退してから取りに行くのではなく、元気な内に取りに行け!」と激を飛ばしていた。
これは、恐らくタイガースの2軍の一部の選手に向けてのメッセージであろうと推理した。
実は、虚塵(きょぢん)とタイガースの2軍の選手の一部には、「他球団の1軍にいるよりもここの2軍にいる方が居心地が良い」そんなことを考える者がいると言う。
過去にタイガースで監督をしたことがある野村克也も言っていたから間違いは無いだろう。
現に、イーグルスにもそう思える選手がトレードされてきたことがある。
虚塵からやってきた元選手なんか、実は今年2軍戦で見る機会があったが、正直ヤル気がまったく感じられなかった。
なんとなく、向こうで持て余してる選手をこっちに押し付けられた、そんな感じではないかとマヂで思いました。
また、カープにも今年ではないが既に自由契約となった選手にそういうのではないかと感じられる選手がいました。
こういうブランド志向の選手、ひょっとしたら、上園もそのような選手ではないだろうか、そう思えてきた。
そして、そういう選手はブランド球団にいることを誇りに感じるタイプなので、当然そこから出されると一気にヤル気がなくなり、給料泥棒同然になる。
イーグルスから見れば、エビ以下のものをつかまされた、そんな感じになるのではないかとも考えられる。
長年タイガースのコーチとして携わってきた和田監督。
特に低迷期にはこういう選手をいやになるほど見てきただろう。
そこで、3年B組金八先生ではないが、腐ったミカンを早めに箱から捨ててしまおう、そういう計略だったのかもしれない。
対する松崎。
正直な所、これまで実績らしい実績は無い。
しかし、あの敵にすると恐ろしいが、味方にすると頼もしい甲子園の声援。
何かの間違いで「松崎の11球」をやったりしたら、次の日から松崎は神様扱いされ、そして、自身をつけて大化けする可能性もある。
もちろん、こう上手く行くとは限らないが、少なくとも上園よりは松崎の方が大化けする可能性がある、和田監督はそう判断したのかもしれない。

来年の秋、果たしてどちらがエビでどちらがタイと呼ばれるだろうか。
できれば、両方ともタイだと良いのだが・・・。






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Last updated  2011.12.10 08:45:23
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